HYBE新人・BOYNEXTDOOR、4月カムバに期待高まる メンバーが楽曲制作参加…等身大の“青春”届ける魅力を徹底解説 | NewsCafe

HYBE新人・BOYNEXTDOOR、4月カムバに期待高まる メンバーが楽曲制作参加…等身大の“青春”届ける魅力を徹底解説

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
BOYNEXTDOOR(提供写真)
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【モデルプレス=2024/02/25】HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属の6人組グループ・BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)が、4月にカムバックを果たす。前作から約7ヶ月ぶりの新作となり、彼らがどのような成長を見せてくれるのか期待が集まっている。

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◆HYBE新人・BOYNEXTDOORって?

BOYNEXTDOORは、2023年5月30日に1st Single ‘WHO!’でデビュー。発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録した。続く1st EP ‘WHY..’では、デビュー112日目にして、アメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートイン。さらにデビューから約半年で、「Melon Music Awards 2023」や「2023 Asia Artist Awards」など、すでに8つのアワードを受賞し、大きな成果を上げてきた。

さらに末っ子のWOONHAK(ウナク)は地上波の音楽番組SBS「人気歌謡」の歴代最年少男性MCに抜擢、リーダーのJAEHYUN(ジェヒョン)もMnet「M COUNTDOWN」のMCを務めるなどメンバー個人としても活躍を見せている。多くのボーイグループがしのぎを削る中、BOYNEXTDOORが“ネクストブレイクアーティスト”として人気を博している理由は何なのだろうか。

◆BOYNEXTDOOR、メンバーが楽曲制作に参加・等身大の魅力が光る

BOYNEXTDOORの人気に繋がっている様々な魅力のうち、大きな魅力の1つとして「コンセプトを体現する“楽曲”と“キャラクター”」が挙げられる。BOYNEXTDOORというグループ名は「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められてる。そのため楽曲においても、普段の会話で使用するような日常的な表現を用いて、今この瞬間の若者だけが伝えられる“青春”を表現している。

そして注目すべきは、そんな楽曲制作にメンバー自身が参加していることだ。1st Single ‘WHO!’と1st EP ‘WHY..’の収録曲には、表題曲を中心にメンバーのJAEHYUN、TAESAN(テサン)、WOONHAKが作詞作曲に参加。今まさに“青春”を過ごしているメンバー自身が楽曲制作に関わるからこそ、等身大の魅力を楽曲・パフォーマンスに落とし込み、リスナーの心に寄り添うことができるのだ。

特にJAEHYUNとTAESANはグループ結成以前から楽曲制作を行っており、総括プロデューサーであるZICOもその才能を認めている実力者。WOONHAKは他の2人に比べて楽曲制作経験は浅いものの、グループコンセプトに合った最年少ならではのフレッシュな感性を発揮し、BOYNEXTDOORらしさの構築に貢献している。またダンスの実力派RIWOO(リウ)をはじめとして、振り付け制作にも積極的に参加。楽曲とパフォーマンス双方にメンバーの色を加えることで、BOYNEXTDOORにしかない個性を表現している点は、グループの大きな魅力と言えるだろう。

また音楽面だけでなく、「隣の少年たち」というコンセプトを体現するようなメンバーそれぞれのキャラクターも魅力的だ。BTSをはじめ、SEVENTEEN(セブンティーン)やLE SSERAFIM(ルセラフィム)など高いパフォーマンス力を誇るHYBEアーティストのDNAを受け継ぎ、新人らしからぬ完成度の高いステージを披露するBOYNEXTDOORだが、ひとたびステージを降りると、すぐそばにいるような少年たちの姿に。そんな彼らの様子を覗き見ることができるのが、公式で提供されている豊富なYouTubeコンテンツだ。

デビューから約3ヶ月で総再生数1億回を突破しており、音楽番組やイベント出演のビハインド映像、ダンスプラクティスだけでなく、メンバーの個性をより深く知ることができる様々なコンテンツが用意されている。メンバーの日常をVLOG形式届ける「CAMCORDOOR」では、6者6様の魅力を発揮。“王子様”と形容される端正なビジュアルと穏やかな雰囲気が魅力のLEEHAN(イハン)は、陶芸に没頭した後にバッティングセンターを楽しみ、最年長のSUNGHO(ソンホ)は、カフェでリラックスしながらメンバーと電話で会話し、遊園地に出かけるなど、思い思いの1日を過ごす。メンバーと休日を共にしているような気分を味わうことができる素敵なコンテンツだ。

またメンバー同士の他愛のないやり取りを楽しめるのは、YouTubeオリジナルのバラエティ番組「WHAT? DOOR!」だ。グループ活動をしながら抱えた無数の「クエスチョンマーク」を「ビックリマーク」に変えていくことをテーマに、様々なミッションに挑戦する姿が収められている。仲が良いからこそできる微笑ましい掛け合い、性格が出るメンバーごとのミッションへの取り組み方、2人組で街に繰り出す際の貴重な“ケミ”など、見どころは様々。癒やされるファンもいるのではないだろうか。

◆BOYNEXTDOOR、ONEDOORへの愛と感謝込めたファンソングも話題

日々成長を続けるBOYNEXTDOORの歩みは、常にONEDOOR(ワンドア/公式ファンダム名)と共にあった。ONEDOORには、“BOYNEXTDOORを世界へと羽ばたかせてくれるたった1つの扉はファン”という意味が込められており、同じ夢を見て活動していくという意思表示にもなっている。2024年1月、そんなONEDOORに届いたプレゼントが初のファンソングである「400 Years」だ。

JAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作曲に参加し、作詞にはメンバー全員が参加。自身が歌うパートを各自で作詞している。特徴的なタイトルの意味は、デビュー直後のWeverse Live(生配信)で偶然に発せられ、以降ファンとの間で「いつまでも一緒にいよう」という意味で使われる「400年だけ一緒にいよう」という言葉に由来している。

歌詞の中では、「君が寄りかかる肩はここ」「スタイルもヘアも歩き方までも」など、ファンの間では有名な小ネタや過去楽曲のフレーズなどが散りばめられているほか、メンバーの名前が隠されているという遊び心も。それぞれが作詞をしているにも関わらず、ONEDOORへの愛と感謝という共通項のもと、一体感のあるメッセージが浮かび上がり、胸を打たれる楽曲になっている。

「隣の少年たち」というコンセプトを、生来のキャラクターを通して自然な形で楽曲やパフォーマンスに落とし込み、唯一無二の魅力を発揮しているBOYNEXTDOOR。4月に迫ったカムバックでは、どのような新しい姿を見せてくれるのか注目したい。(modelpress編集部)

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