「デデデデ」原作・浅野いにお氏が“国民的キャラクター”の中からサプライズ登場 W主演・幾田りら&あのも驚き「見せてしまっていいのか」<デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション>
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◆幾田りら&あのW主演「デデデデ」
本作は、共感性の高いストーリーを圧倒的な画力で描き出す漫画家・浅野いにおの真骨頂ともいえる「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」を初アニメーション化。突如、宇宙から襲来した“母艦”が空に覆いかぶさる東京で青春を謳歌する門出(小山門出)とおんたん(中川凰蘭)。2人の未来は、予想もつかない方向へと向かう。
ごく普通の女子高生・門出を幾田が、ハイパー&ポップな親友のおんたんをあのが演じる。この日は、作中で国民的漫画キャラクターと謳われ、門出が愛する“イソベやん”があのと幾田のエスコートで登場し、舞台上には1000分の1の大きさの“母艦”が飛来するなど、作品の世界観を表現したステージとなった。
幾田は「ワクワクするような作品に、さらにワクワクするようなお話をさせていただけたらと思います」、あのは「おんたんを演じさせていただきましたあのです。どうぞよろしゅう」と挨拶。続いて、幾田が“イソベやん”の説明をしようとすると動き出し、着ぐるみの中からは浅野氏が息を切らしながら登場すると、会場を沸かせた。幾田は「これ見せてしまっていいのかしら」、あのは「すごい…」と驚きの表情を見せていた。(modelpress編集部)
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