KinKi Kids堂本剛、突発性難聴の後遺症による身体への影響告白「負荷がすごくかかっている」音楽活動での苦悩も吐露
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◆堂本剛、耳の状態を告白
「退院した時からほとんど変わってない」と自身の左耳の状態を明かした堂本。歌う時には「左耳は使わずに右耳だけでやってる」といい、「例えばテレビがついてなかったりとか、窓を開けて外の音が家の中に入ってなかったりすれば会話とかは聞き取りやすくて…。ただ左側に立たれると聞き取りづらいっていう部分はある。テレビがついていたり、周りの雑音がある中で喋ろうと思うと結構しんどいから、右耳を傾けて会話をしたりとか右の方から話をしてもらうとか」と日常生活についても話した。
◆堂本剛、後遺症による体の負担を明かす
左耳が聞こえづらい生活のため「右の方に負荷がすごくかかっている」といい、「こないだも整体とか色々行ったけど、やっぱりかばっているから筋肉がガチガチに固まってるんです。それをほぐすけど、こういうタイプのこりはすぐ戻ってきて…。しつこくほぐしていかなきゃいけなかったり色々ある」と耳以外の部分にも影響が出ていることを告白した。
そして、「今後はまた耳鼻科に行ったりしてイヤーモニターを作り直そうと思ってるんですけど、左耳の後遺症の音響障害、過敏症みたいなのがあって、音が著しく聞こえていない部分が多いんですけど音量を上げると音が割れちゃうから上げられなかったりする」と困難さも話し、「耳に詰めるものを変えてみたりとか自分なりに自分なりのやり方で戦ってきたっていうところなので、体には負担がかかりすぎてて無理させ過ぎているというのが現状」と現在の身体の状況を明かした。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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