A.B.C-Z橋本良亮、グループ加入時に“1日で15曲”習得 無茶ぶり続きで共演者驚き<坂の上の赤い屋根>
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【写真】橋本良亮、死刑囚役で13キロ減量&衝撃の血だらけ姿
◆A.B.C-Z橋本良亮、グループ加入時に1日で15曲習得
本作の内容にちなみ、「あの過去や出来事があったから今がある」というエピソードを問われた橋本は「A.B.C-Zって最初は4人グループだったんです。その4人の中に後から僕が入って、A.B.C-Zになったんですけど、僕が入った時に、2週間後に横浜アリーナでライブがあるって聞かされて、入ったばっかりだったので元のA.B.C-Zの曲がそんなにわからなかったし踊りも知らなかった」とグループに加入した当時を回顧。
「だけど1日で15曲覚えました!」と必死に習得したことを明かすと、桐谷や倉科らから「すごい!」と感嘆の声が上がり、本作の撮影の役作りで1ヶ月半で13キロ減量したことも明かしていたため、桐谷は「毎回、急やな(笑)」と驚き。橋本は「そうなんですよ(笑)。自分のパートも覚えて挑みました。でもそれがあったからこそ後のことは、あれがあったから絶対できると思いながら毎日やれた」と自信に繋がったよう。
倉科が「マネージャーさんもそれができたからこそ、今回も急でいいんじゃないかと(笑)」と急なオファーについてふれると、橋本は今回の件に関しては「もっと早めに言ってほしかった(笑)」と笑っていた。
◆桐谷健太主演「坂の上の赤い屋根」
本作は真梨幸子の同名著書が原作。物語は、新人作家が18年前の「女子高生両親殺害事件」をモチーフにした小説企画を、出版社の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく。
主人公の轟書房編集者・橋本涼を桐谷、新人作家・小椋沙奈を倉科、「女子高生両親殺害事件」の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行を橋本、大渕と獄中結婚した法廷画家・礼子を蓮佛が演じる。(modelpress編集部)
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