日向坂46、グループ初の展覧会に来場 佐々木久美「一緒に歴史を振り返って」
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【写真】日向坂46、美脚チラリ 初展覧会満喫
◆日向坂46、グループ初の展覧会に来場
開幕を前にメンバー4人が会場を訪れ、年表や思い出の品々とともに活動を振り返った。観覧後には、今回の展覧会のキーとなるフラッグに、今感じることや今後の目標を綴り、自身で展示。展覧会開催に向けてのコメントを寄せた。
<佐々木久美>
展示を見るだけで、楽しかったことや苦労したことなど撮影当時の記憶が蘇ってきます。年表以外にも制作の裏側が見られる資料がたくさんありますので、ぜひ私たちと一緒にグループの歴史を振り返っていただきたいです。
<小坂菜緒>
メンバーでもすぐには思い出せない細かな活動まで書かれていて驚きました。最近興味を持ってくださった方にも私たちの活動を深く知っていただける展示になっていると思いますので、思う存分楽しんでいただきたいです。
<上村ひなの>
会場全体を通して、メンバーと一緒に歩いているように展示を見られる構成になっています。会場の至る所にあるメンバーパネルの表情や着用している衣装などにも注目して見ていただけると嬉しいです。
<正源司陽子>
先輩方が歩んでこられた今までの軌跡が見える展示になっていて、個人的にも楽しい展示でした。フラッグが展示される最後の空間もポイントになっています。メンバー全員分が揃ってからまたぜひ見に来たいです。
◆日向坂46、グループ初展覧会「WE R!」
本展覧会のコンセプトは、「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」。MVやCDジャケットのクリエイティブの制作過程に関する資料や彼女たちの活動における思い出の品を惜しみなく展示する。
また、約120体のメンバーの等身大パネルが、展示空間内で彼女らの歴史の物語を誘っていく。歩き、走り、浮かび、時には悩む。まるでメンバーと一緒に歩いているかのような演出だ。前身グループ「けやき坂46」(ひらがなけやき)から始まる日向坂46の歴史をたどり、さらには未来に向かって突き進む、そんな内容となっている。(modelpress編集部)
◆本展の見どころ
・けやき坂46時代を含む日向坂46の歴史を年表で詳細にたどる
・約120体のメンバーパネルにより展示空間内を日向坂46と共に歩いているかのような演出
・展示空間内を約120体のメンバーパネルが歩く、走る、浮かぶ。どこでもフォトスポット!
・全40種の衣装が展示された大迫力のエリア
・期間中に訪れたメンバーが、オリジナルフラッグに未来の日向坂46像を直筆で書き残していく
◆メンバーと一緒に歩く全6章
第1章 突然の旅人
2015年11月〜2017年9月
前身グループ「けやき坂46」として歩みはじめた時期。グループは、思わぬきっかけで立ち上がりました。
その時期を、当時、練習時に身に着けていたビブスの展示などとともに振り返っていく。
第2章 向かい風の挑戦者
2017年9月~2019年2月
ある転機を経て再び未来へ走り出すメンバーたち。
2018年1月より行われた想定外の武道館スリーデイズ公演。
グループがいよいよ走り始める時期。当時のレアな資料も展示。
第3章 上昇気流の少女たち
2019年2月~2020年2月
「けやき坂46」から「日向坂46」へと改名。「キュン」でデビューし、その快進撃が始まる。
レコード大賞優秀作品賞の盾、当時の直筆の思い出の品々などを展示。
さらにはデビュー時のCDジャケットやMVなどクリエイティブの資料も展示する。
第4章 頂きのヒル・クライマー
2020年3月~2022年3月
コロナ禍で思うようにライブ活動などが出来ない中、配信に活路を見出す。
やがて有観客ライブを出来る時期へ。延期の末、実現させた東京ドーム公演。
その際のさまざまな資料を初公開。
第5章 未来を見つけに行く人
2022年4月~2023年10月
東京ドーム公演のあと、グループとしての活動は順調だが、個人活動も増えた。
新しい世代の四期生も加入。彼女たちは、再び大きな目標を探し始める。
そんな時期にTV番組「日向坂で会いましょう」のコーナー「ヒット祈願」で作られた思い出の品々などを展示。
第6章 日向坂46
2023年11月~2024年4月
四期生が参加した「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」、全国ツアー「Happy Train Tour 2023」など、記憶にも新しいライブにまつわる品々を展示。
現在進行系のこの章、果たして彼女たちは目指すものとは?
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》