JO1、川西拓実制作楽曲の秘話明かす 河野純喜「俺が作ったと言っても過言ではない?」<JO1 in Wonderland!>
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◆川西拓実作詞作曲『HAPPY UNBIRTHDAY』制作秘話明かす
『HAPPY UNBIRTHDAY』は“なんでもない日、おめでとう。”という意味の造語で、「ふしぎの国のアリス」に登場するセリフ。本展のテーマである”Wonderland”に合わせ、川西が歌詞を書き下ろした。
川西は「『何気ない日常を祝っていこうと言う言葉で、ワンダーランドというテーマに合うワードだったりJO1の歴史を振り返る歌詞を入れてみたり、一番は来て下さる方が楽しんでもらえる楽曲にしたかった」と制作のこだわりを明かした。
「最高の楽曲だなと思いました」と絶賛した河野純喜は「言って良いか分からないんですけど…」と切り出して、メンバーは「ちょっと言ってみる?」「大丈夫かな?」と心配しつつ促し。河野は「実は元々違う題名で俺が拓実に歌詞であった『HAPPY UNBIRTHDAY』を『良い言葉だな』と言ったら後日タイトルが変わっていた」とタイトル変更を明かした。
「…てことは俺が作ったと言っても過言ではない?」と自身の提案でタイトルが変わったのではとドヤ顔をしたが、川西からは「嬉しかったんですけど、関係はない」とばっさり否定。
その前のトークで金城碧海がSNS用にメンバーが一人ひとり描いた招待状のクオリティーが高かったため「これ会場に置いたりした方が良いんじゃない?ってスタッフさんに言ってたら採用された。この展覧会も僕が言ったことによってできたと言っても過言ではない」とドヤ顔をしていたことからの流れだったため、司会からも「手柄を横取りしようとしてる?」とツッコミが飛んでいた。
◆JO1大型展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」
「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」 は、JO1と生み出した不思議な体験型空間。世界のどこにもない、五感で楽しむ、楽しい、不思議な空間が期間限定で登場。ビジュアルだけじゃない、多彩な才能と実力で魅せるJO1の世界観を作り上げる空間。聴いて、遊んで、体験できるワンダーランドの中では、ここでしか楽しめないJO1のライブ体験もできる。
5年目となり、益々ステップアップしていくJO1のこれからと、これまでを遡ることの出来る展示の数々。メンバーとのコラボレーションによって作り上げられた、今までに見たことのない不思議な空間となる。
メンバーも内覧を終え、報道陣の前に登場。白岩瑠姫は「ちょうど今見終えたところで入り口からイヤホンをして臨場感も楽しめますし、各エリアで仕掛けが沢山あって飽きることなく最後まで楽しめました」とアピール。豆原一成も「着ていた衣装が展示されていたりするので懐かしいなという思いと、『こんな服着てたっけ?』という発見も新しくありました」と懐かしんだ。(modelpress編集部)
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