トニセンプロデュース喫茶店「喫茶二十世紀」約10ヶ月の準備期間経て再始動 長野博がメニュー監修
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】トニセン喫茶店、レトロ感漂うオシャレな外観
◆トニセン、喫茶店「喫茶二十世紀」再始動
同店は2023年11月1日に渋谷・神宮前で誕生し、多くのファンや喫茶愛好家に親しまれてきたが、2025年3月に「より皆様に寄り添う喫茶店を目指す」として一時休業。その後、約10ヶ月におよぶ準備期間を経て、新たな地で再始動を迎える。新店舗では、店内での飲食に加え、一部ドリンクやソフトクリームのテイクアウト(予約不要)もスタート。より気軽に立ち寄れる“街の喫茶”として、日常に寄り添う存在を目指している。
内装には、惜しまれながら閉店した老舗喫茶店から譲り受けた家具を採用。かつての店の想いを受け継ぎながら、世代を超えてくつろげる空間に仕上げた。アーチ型のロゴマークには「これからも強い結束で喫茶文化をつないでいく」というトニセンの思いが込められている。
メニュー監修は前回に引き続き長野博が担当。人気No.1の「ナポリタン」は変わらぬ味で提供されるほか、新メニューやリニューアルメニューも多数登場する。中でも注目は、トニセンが北海道まで足を運び厳選した牛乳と、「喫茶二十世紀」オリジナルのコーヒーを合わせた特製ソフトクリーム。入店予約は10月26日より受付が開始される。
トニセンは「少しずつ減っていく喫茶店という文化を、未来へとつなげたい。その思いを新しい場所でも大切にしたい」とコメントしている。また、同日、V6のデビュー記念日に全楽曲サブスクが解禁されることも発表された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


