「マイストロベリーフィルム」オープニングに変化 矢花黎・田鍋梨々花の役名にも注目集まる「伏線？」「偶然じゃない気がする」
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【写真】少年忍者・深田竜生＆7 MEN 侍・矢花黎の制服姿
◆「マイスト」オープニングが変化
学校の倉庫で見つけた古いフィルムに映る美少女を探していた凌（深田）、光（矢花）ら。同話では、そのフィルムの美少女にそっくりな村崎美波（田鍋）が転校生として登場した。
美波の登場により、オープニングに変化が。これまで凌、光、千花（吉田）の3人は倉庫にいるソロカットで、美波はフィルムの映像のみのカットだったが、同話では美波も倉庫にいるカットに変わっていた。さらに、倉庫のソファーに座わる凌と光が物憂げな表情を浮かべるソロカットがなくなっていた。
◆「マイスト」矢花黎＆田鍋梨々花の役名に注目
また視聴者の間では、「光」「村崎」という役名が話題に。第2話で、凌と光らが平安時代中期に成立した日本の長編物語「源氏物語」を解説する古典の授業を受ける場面が描かれていたことや、光は「光源氏」、「村崎」は「源氏物語」の作者・紫式部と重なると注目が集まっていた。
◆「マイスト」謎の美少女・美波の登場に反響
放送後のSNS上では、「オープニングが変わってる！美波が現実の姿に！」「美波本格参戦でオープニングも変わってたけど、これからも本編とリンクしていくのかな？」「4人の関係性を表してる？」とオープニングの変化に気付いた声や「偶然じゃない気がする」「やっぱり『源氏物語』と関係してるのかな」「伏線？」「美波ちゃんの存在が謎すぎてこれからの展開が気になる」などの反響が多数寄せられていた。
◆深田竜生・矢花黎・田鍋梨々花・吉田美月喜主演「マイストロベリーフィルム」
完全オリジナルドラマとなる今作は、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇。脚本・監督には、2023年ドラマ「みなと商事コインランドリー2」（テレビ東京）で監督、ドラマ「全ラ飯」（関テレ）で脚本・監督を務めた川崎僚氏のほか、青春ドラマの名手たちが集結する。
深田、矢花、田鍋、吉田のほか、早瀬憩、小島聖が出演する。（modelpress編集部）
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《モデルプレス》
