&TEAM・NICHOLAS「CREA」で初のソロ表紙 3年ぶりに故郷・台湾へ帰省
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆NICHOLAS「CREA」で初のソロ表紙
『CREA』は1989年の創刊以来、好奇心旺盛な女性たちをターゲットに、ワンテーママガジンとして刊行を続けてきた。今回の2024年春号では「行かなくちゃ、台湾」を90ページ超にわたって特集。韓国に次ぐ人気の海外旅行先であり、コロナ禍を経てヘルシーに進化している台湾を、4年ぶりに徹底取材した。
表紙と巻頭グラビアには、&TEAMの台湾出身メンバー・NICHOLASを起用。3年ぶりの故郷への帰省となった21歳のNICHOLASとともに、台湾各地を巡っている。
“台湾のシリコンバレー”と呼ばれる一方で、旧市街地には風情ある街並みが残る台北近郊の街・新竹。台北の地元民たちに愛される寧夏夜市。そして、ダンスの名所として知られ、NICHOLAS自身も、17歳で韓国に渡るまでストリートダンスを踊っていた板橋車站地下通路507。
「台湾のいちばんの魅力は『人』だと思うんです。みんな優しくて自由人。いろんな文化を受け入れる。そういう環境で育ったからこそ、いまの僕がある」(インタビュー「ただいま、台湾」より)こう語ったNICHOLASの言葉を裏付けるように、板橋車站地下通路507での撮影には、かつて一緒に踊っていた友人たちが、撮影スタッフのために用意した豆花やタピオカドリンク、手作りのおかずの入った保温バッグを手に現れるというサプライズも。
さらに綴じ込み付録として、NICHOLASの3年ぶりの台湾の日々を両面カラー12枚の厚紙フォトカードに記録したSPECIAL PHOTO CARD「&TEAM NICHOLAS in 台湾」を制作。写真を趣味とするNICHOLAS自身が撮影したカットも収録した。ほかにも、『緑の歌―収集群風―』が注目を集める台湾出身の漫画家・イラストレーター、高妍とともに彼女の作品世界を巡る企画を4ページにわたって掲載。今号のために、愛する台湾の街の風景を描き下ろしたイラストとなっている。
「メイドイン台湾の美しい日用品」から、「食のセレクトショップ 神農生活のスピリットに触れる」「今、フーディーが目指す新・台湾料理」「BOOK IN BOOK ニュースタンダード台北グルメ」まで、“台湾の今”を網羅した特集。「嘉義 あの日の台湾を探しに」「大溪 豊かな水が育む風光明媚な街へ」「台中 緑溢れる地でアートの粋に浸る」など、台北から足を延ばした地方旅の紹介が充実しているのも、今号の特徴だ。(modelpress編集部)
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