反町隆史、生徒役が途中退席で気遣う「多分、入りづらい」＜GTOリバイバル＞
社会
ニュース
【写真】会見で途中退席した生徒役キャスト
◆反町隆史、26年ぶり「GTO」復活の経緯語る
1998年にフジテレビ系で連続ドラマとして放送された『GTO』が26年ぶりに復活する同作。反町演じる伝説の教師・鬼塚英吉が問題だらけの高校に教師として赴任し悩みを抱えた生徒たちに熱血授業を繰り広げる。
マイクを持った反町は「これまで26年間の間に『GTOの復活はどうですか？』」という提案を何回か受けていたことを明かしたうえで「“何が正しくて、子どもたちに一番大切な時期に何を言えるのか、鬼塚がどうあるべきか”というところに僕自身も興味を持って、今『GTO』が復活したらどんなメッセージが送れるかと色々と考えながら、今だったら色んなことを語れるなと思いまして」などと今このタイミングで復活するに至った経緯を語った。
生徒役を演じる畑は自身の役柄を紹介したあと「先輩方の素晴らしいお芝居を目の当たりにしてものすごく勉強させて頂きました。昔から大切にされてきた『GTO』という作品に出演させて頂けることは本当に光栄です」などとあいさつした。
◆反町隆史、途中退席の畑芽育を気遣う
トーク中、畑は体調不良のため隣に座っていた小手が心配そうに見守る中、自らステージから降壇。イベントのMCは98年の連ドラと今作の両方に出演する山崎裕太が務めたが、山崎は畑を心配しつつイベントを進行した。畑が不在のままトークが進んだが、反町が「裕太、ちょっと（舞台裏に行って）芽育ちゃん見てきて」と声を掛け「多分、入りづらいのよ。せっかくだから。体調が悪かったらそのままでもいいし」と畑を気遣った。
MCの山崎が畑の様子を見に行くことになったが、すかさず小手が「ちょっと繋ぎましょうか？」と反町に声をかけ、立ち上がってMC台に着きMCとしてイベントを進行し始めた。反町や山崎の気遣いや小手の機転に会場は温かい空気に包まれた。山崎は「畑芽育さんは楽屋で休まれているようなのでみなさまご安心ください」と様子を語った。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
