ATEEZ「自分たちに限界はないと感じる」デビュー6年目の思い J-POPへの興味も語る
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】ATEEZ、お台場降臨でファンと交流
◆ATEEZ、ソロ&グループインタビューで想い語る
2023年12月に最新アルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』が米ビルボード・アルバム・チャート「Billboard 200」で自身初の1位に輝き、2024年4月には韓国ボーイズグループ初となる全米最大級の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」に出演するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるATEEZ。今号ではソロインタビューとグループインタビューを中心に8人に迫る。
ATEEZは、デビューから6年目を迎え、グループとしての結束力も自身の表現への自信もますます強くなっている様子。インタビューでは、それぞれが「自分たちに限界はないと感じる」「この8人ならばどんな困難も乗り越えられる」と強く語っている。そして、ATINY(ATEEZのファンネーム)をどれだけ大切に思っているかについても、幸せそうに話したそう。「24年はATINYに会える機会がたくさんあるのが楽しみ」「ATINYの笑顔を思い浮かべると新曲やライブの準備もいくらでも頑張れる」などと思いを明かしている。
また、J-POPやアニメ、食など日本文化にも興味津々の様子を見せたというATEEZ。ほかにも、メンバーそれぞれが語る「他己紹介」も掲載されている。
◆CEOキム・ギュウク氏の日本初インタビューも掲載
さらに、今号では日本のメディア初インタビューとなる同社のCEOキム・ギュウク氏のインタビューも掲載。大型事務所の所属グループが席巻するK-POPにあって、中小規模のKQ ENTERTAINMENT所属のATEEZがなぜデビュー時から人気を獲得できたのかを語っている。
なお、特別付録として、本誌オリジナルのスペシャルフォトカードも付属される。
◆特装版表紙は幾田りら&あの
同号の特装版の表紙には、浅野いにお初のアニメ化となる映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』に声優として出演する幾田りら&あのが登場。対談&ソロインタビューで、それぞれの音楽活動についても迫る。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の作品研究では、黒川智之監督、声優の入野自由、プロデューサー陣のインタビューも掲載されている。
メイン特集は「“世界標準”エンタメの新常識」。鈴木亮平出演のNetflix映画『シティーハンター』から、米アカデミー賞ノミネートの『ゴジラ-1.0』『PERFECT DAYS』、VTuber事務所のホロライブプロダクション、テレビアニメ『ガールズバンドクライ』、『サマーソニック・バンコク』、フジテレビ、そして、エグゼクティブ・プロデューサーを務める『TOKYO VICE』のセカンドシーズンの放送が決まった渡辺謙も思いを語っている。(modelpress編集部)
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