TWS、来日初ショーケース 先輩・SEVENTEENからの印象深い言葉とは?日本での願望も明かす | NewsCafe

TWS、来日初ショーケース 先輩・SEVENTEENからの印象深い言葉とは?日本での願望も明かす

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
TWS(C)モデルプレス
TWS(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/03/04】SEVENTEEN(セブンティーン)の弟グループ・TWS(トゥアス)が4日、都内にて1st Mini Album「Sparkling Blue」発売記念ショーケースを開催した。

【写真】SEVENTEEN弟分・TWS、日本のファンの前でパフォーマンス

◆TWS、日本で初ショーケース

TWSは、PLEDISからSEVENTEEN以来約9年ぶりとなる、2024年1月22日にデビューしたボーイグループ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に例え、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。2003年生まれの最年長・SHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)と、確かなパフォーマンス力とビジュアル、優れた音楽センスを持つ6人で構成されており、“2024年最高の期待が寄せられる新人”とされている。

2日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されたファッションイベント「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(以下、マイナビ TGC 2024 S/S)に出演し、日本初パフォーマンスを披露していたTWS。この日も日本デビュー前にも関わらずショーケースを開催し、注目度の高さを証明した。

◆TWS、SEVENTEENからの言葉で印象に残っているのは?

スクールルックで登場し、タイトル曲の「plot twist」からスタート。その後「Oh Mymy:7s」を日本で初めてパフォーマンスし、爽やかさを存分に見せながら、先輩・SEVENTEENの代名詞でもある全員が1つになって髪の毛まで踊るダンスを意味する“刀群舞”で圧倒した。

先輩であるSEVENTEENについて、SHINYUは「SEVENTEENの先輩方は練習室に度々訪れてくれ、ステージやチームについてたくさん本当に良いアドバイスをしてくださって、僕たちもとても大きな助けになりました」とにっこり。「『いつも体も心も健康で、そして怪我をしないようにしないといけないよ』という言葉が1番心に残っています。そして『メンバーは生涯の友達だ。だからいっぱい喧嘩もして、いっぱい話をしてこそ長く続けられるんだよ』という言葉をいただき、本当に僕たちの血となり肉となるような言葉をたくさんいただきました」と明かした。

またDOHOONは「美味しいものをたくさんいただき、先輩方のおかげで心も体も健康に練習に励むことができました。ありがとうございました」とアドバイスだけではなく美味しいものをたくさんもらったと言い、HANJINは「牛肉もご馳走してくれました!ありがとうございました!」と笑顔を見せた。

◆TWS、最近覚えた日本語は?

また、デビュー後についてJIHOONは「毎日のように本当にいろんな新しい経験をしたり、チャレンジする機会も多くなりましたし、何よりも1番大きく変わったのが、こうしてファンの皆さんの笑顔に会えることができるようになったことです。とっても幸せです。こうして日本で初めてパフォーマンスをするために来日しましたが、毎日とてもドキドキして幸せです」と幸せそうな表情。

日本で食べたいものは「日本で焼いた牛肉を食べてみたい」というKYUNGMIN。「景色の良いところへ行って癒されたいですし、兄さんたちと一緒に遊園地にも行ってみたいなと思います。そして、繁華街にてショッピングもしたいです。兄さんたちと一緒に美味しいものもたくさん食べたいです」と言い、DOHOONは「コンビニで売っているチョコパンがすごく美味しかったです。以前から食べてみたかった油そばも美味しかったです!」と明かした。

最近覚えた日本語について、KYUNGMINは「おいしい」、DOHOONは「バタバタする」、HANJINは「ありがとうございます」、JIHOONは「だいすき」、YOUNGJAEは「ワクワクする」。SHINYUが「あいさつしまーす!」とリーダーらしい回答をすると、会場からは可愛らしい答えに歓声が上がっていた。

最後に「BFF」で爽やかで儚くも、足並みの揃った迫力のある魅力を発揮。目まぐるしく変わるフォーメーションで全員がセンター級の実力を発揮し、新人とは思えぬ見事なステージで会場の視線を集めていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. ナイナイ岡村隆史、“本気で好きだった”女優とキスできた過去「テレビの力を存分に使った」

    ナイナイ岡村隆史、“本気で好きだった”女優とキスできた過去「テレビの力を存分に使った」

  2. 松下奈緒、難題に果敢に挑戦「心に残る作品になりました」 監督も脱帽【風の奏の君へ】

    松下奈緒、難題に果敢に挑戦「心に残る作品になりました」 監督も脱帽【風の奏の君へ】

  3. 「THE MUSIC DAY 2024」放送決定 総合司会は櫻井翔

    「THE MUSIC DAY 2024」放送決定 総合司会は櫻井翔

  4. 尾上松也、歌舞伎以外の仕事も行う理由「ただ見てるだけでは埋もれてしまうと思った」

    尾上松也、歌舞伎以外の仕事も行う理由「ただ見てるだけでは埋もれてしまうと思った」

  5. 京急蒲タコハイ駅へのクレームで看板撤去へ……「面倒な世の中になった」「難癖にもほどがある」

    京急蒲タコハイ駅へのクレームで看板撤去へ……「面倒な世の中になった」「難癖にもほどがある」

ランキングをもっと見る