<婚活1000本ノック 第8話>売れっ子小説家・凛、山田のアシストで小池と結婚?
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【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙
◆福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。
出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
◆「婚活1000本ノック」第6話あらすじ
南綾子(福田)を置いて成仏したかに見えた、幽霊の山田クソ男(八木)。しかし山田は成仏せず、先輩幽霊の九本龍二(宇梶剛士)を頼って、売れっ子小説家・九本凛(関水渚)の家にいた。九本は山田に、どうすれば父親の龍二が成仏してくれるのか尋ねる。生前の龍二と何か約束していないかと尋ねられた九本は「凛ちゃんが心から愛する人と結婚できるよう全力でアシストする、約束だ!」という龍二の言葉を思い出す。「目前に迫った命日を迎えると、龍二は成仏できずに虫になってしまう!とにかく早く恋愛したフリをして、龍二を安心させて成仏させないと!」と言われた九本は、大恋愛しているフリをするべく、条件に見合う男性を探すよう山田に依頼する。九本からの依頼をさっさと放棄した山田の前に、小池(野村周平)が現れた。
一方、綾子は山田への失恋から脱却すべく、山寺で修行していた。そこへ担当編集の相沢(白河れい)が現れ、綾子に仕事を依頼する。それは、BL漫画のストーリーを書くという仕事だった。自分にできるか不安な綾子だが、ギャラの良さと相沢の熱意に押されて引き受けることになった。
小池のアパートで綾子の婚活について話すうち、小池が九本の条件に合致すると気づいた山田。早速2人を引き合わせると、九本は小池のプロフィールを見るなり、付き合って結婚して欲しいと告げる。こうして、龍二を成仏させるためのミッションが幕を開ける。
(modelpress編集部)
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