山田裕貴「日本アカデミー賞」話題賞受賞でラジオリスナーに感謝「いつか自分の力で受賞して、皆に報告したい」
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【写真】山田裕貴、どアップの衝撃ショット
◆山田裕貴「話題賞」受賞に感謝
1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、ニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』リスナーの「今年、最も話題を集めた」と思われる「作品」と「俳優」を投票で決定するもので、 歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。
『第47回日本アカデミー賞 話題賞』の俳優部門には「キングダム運命の炎」「ゴジラ-1.0」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-／-決戦-」「BLUE GIANT」（声の出演）で好演した山田が選ばれた。
授賞式に登壇した山田は、「俳優を目指したのは18歳のころで、名古屋から上京してきて、俳優の養成所に通っていました。その時のノートに“いつかアカデミー賞に立つような男になる”と書いて、13年が経ち、『キングダム』『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2』『BLUE GIANT』、この作品によって、この場所に立てました。そして僕がやっている『山田裕貴のオールナイトニッポンX（クロス）』のリスナーの皆様にも多大なる感謝を…ありがとうございます」とスピーチ。「いつか自分の力で、新人賞から助演男優賞、主演男優賞も獲りたいです。話題だけで終わらず、長く続く、話題に残せるような俳優になりたいと、ここに宣言します！」と力強く宣言した。
同日、27時から放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)～第47回日本アカデミー賞スペシャル～』では、山田のスペシャルインタビューをオンエア。授賞式について「まず緊張して、初めてこの場に上がったことも忘れていて…」といい、「話題なんですぐに過ぎ去ると思いますが、ラジオをやっていなかったらこの景色を見れなかったと思うと感謝です。いつか自分の力で受賞して、皆に報告したい」と改めてリスナーに感謝を述べた。
さらに同番組では、受賞した4つの作品についてや、今後挑戦したい役について語る。（modelpress編集部）
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