<新空港占拠 第9話>武蔵、“獣”悠月&駿河との衝撃の接点明らかに
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【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う
◆櫻井翔主演「新空港占拠」
本作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。
神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎(櫻井)に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。
◆「新空港占拠」第9話あらすじ
最後の獣『犬』の正体は、岩槻(白石聖)。彼女は武蔵(櫻井)の耳に装着したインカムに爆弾を仕掛け、指揮本部を占拠する。同時に空港では、悠月(高橋メアリージュン)が人質の二葉(奥貫薫)を問い詰める。
武蔵の命が惜しければ、30年前の兄・健一の失踪の真実を話せと言われるも「何も知らない」と話す二葉。武蔵爆死まで残り1時間。焦るさくら(ソニン)に、岩槻はさらなる難題を突き付ける。岩槻が「私が獣になった理由を突き止めてください。制限時間は1分」と言うと、ある人物に銃口を向ける。
一方、大河(ジェシー)に拉致されたままの裕子(比嘉愛未)は、配信を見て武蔵の危機を知る。「三郎が死ぬわけがない。あの人は絶対に最後まで諦めない」と揺るぎない思いで武蔵の無事を祈る。
30年前に一体何が起きたのか。知られざる悠月と駿河(宮本茉由)の壮絶な過去や武蔵との衝撃の接点が明らかとなる。空港建設の本当の目的、そして真の山猫の正体とは。そして、あの「獣」が確保される。
(modelpress編集部)
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