<セレブ男子は手に負えません 第8話>ひかる、新たな職場へ セレブ男子たちが行動に出る
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【写真】「セレません」変わり果てたペントハウスに衝撃受ける若月佑美
◆若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」
本作は、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったシンデレラヒロインと、ひょんなことから共同生活をすることになったクセ強セレブ男子たちとの新感覚ストーリーである。
若月が主人公の百瀬ひかる役を、鈴木康介・本田響矢・井手上漠・中尾暢樹がセレブ男子たちを演じる。
◆「セレブ男子は手に負えません」第8話あらすじ
パーティーでの事件を機に、シオン(鈴木康介)から一方的にクビにされペントハウスを追い出されてしまったひかる(若月佑美)。心配する律(本田響矢)とルカ(井手上漠)の一方で、「傷つけたなら、許さない」と、シオンに怒りの表情を見せる彰人(中尾暢樹)。穏やかな時間が流れ始めたはずのペントハウスに、ひかるがいた頃のにぎやかな面影はもうない。
行き場を失ったひかるは、派遣社員として家事代行会社で働き始めていた。1週間で指名をどんどん受け素敵な同僚にも恵まれ、充実感を抱くひかる。しかし、ペントハウスでの仕事を思い返すと「何か、物足りない…」と寂し気な表情を見せるのだった。
そんなある日、ひかるが働く家事代行会社へとふらりとやってきた律。「戻ってきてよ」と素直な気持ちをぶつける律だったが、ひかるは「私はもう、あの家には戻れないです」と告げる。
そんな中、ひかるとの結婚を本気で考えていた彰人(中尾暢樹)に、海外での仕事の誘いの連絡が入る。かねてより海外で働きたいと志望していた彰人は、ある決意を胸に灯す。そして、シオンもまた、誰もいなくなったキッチンで、一所懸命に料理を作り、テーブルを囲んで楽しく食事をしていたひかるの面影を思い起こしていた。
(modelpress編集部)
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