<厨房のありす 第8話>ありす&倖生、水族館で初デート すれ違いからケンカに
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【写真】「厨房のありす」言葉を失うありす(門脇麦)&倖生(永瀬廉)
◆門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。共演に大森南朋、永瀬廉(King & Prince)、前田敦子らが名を連ねる。
◆「厨房のありす」第8話あらすじ
「倖生くんのお父さんは、横領なんかしていない…全部濡れ衣なんだ」。心護(大森南朋)の告白に、ありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)は驚き言葉を失う。
9年前、五條製薬の研究所の所長だった晃生(竹財輝之助)は横領の罪をなすり付けられ、自ら命を絶ったというのだ。だとしたら、心護が「殺した」と言った意味は?晃生が死を選んだワケは?全てを知った倖生はショックを受け…。
倖生のことが心配で仕方がないありすは、なんとか励まそうと奮闘。一方の倖生は、和紗(前田敦子)に「元気よく振る舞ってみれば?」と言われて空回り…。すれ違う2人は、初デートに出かけた水族館で、初めてケンカに。
そんな中、三ツ沢工務店に、虎之助(三浦綺羅)とクラスメートたちが社会科見学にやって来る。息子の前でいいところを見せたい金之助(大東駿介)は、腕のケガを隠して大張り切り。さらに、小学校の飼育小屋の建設を頼まれ、息子のためならと、1人で造り始めるが…。
一方、蒔子(木村多江)の前には、横領事件の真相を知る人物が現れて…?好きな人の支えになりたいのに、空気が読めないし、気も使えない。そんなありすが見つける答えは?そして、25年前の火事と横領事件、2つの事件が繋がり始める。
(modelpress編集部)
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