米アカデミー賞で全裸登場 “衣装の大切さ”語るジョン・シナの行動に「アキラ100％かと思った」「肉体美すごい」と驚愕の声

【モデルプレス＝2024/03/11】「第96回アカデミー賞授賞式」が日本時間11日、米ロサンゼルス・ハリウッドのドルビーシアターで開催。プロレスラーで俳優のジョン・シナの行動に注目が集まっている。

【写真】米アカデミー賞で全裸登場したジョン・シナ

◆米アカデミー賞で全裸登場ジョン・シナの行動にファン驚愕

この日、衣装デザイン賞のプレゼンターを務めたジョン・シナ。なんと、舞台袖から封筒で股間を隠し、カニ歩きで登場。ステージの中央に着くと「衣装はとても重要です」「多分、1番大切なものです」と裸のまま衣装の大切さを語り、会場は笑いに包まれていた。

その後ジョン・シナは、映像が流れている間にギリシャ風のローブを着用して再度登場し、受賞作を発表。衣装デザイン賞は「哀れなるものたち」が獲得した。

このジョン・シナの行動に対して、「アキラ100％かと思ったわ」「肉体美すごいな」「確かに衣装の重要性わかる」といった驚きの声が多数寄せられている。

◆日本から3作品がノミネート「第96回アカデミー賞授賞式」

世界最高峰の映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。今年は日本から3作品がオスカー候補に挙がり、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、役所広司主演（独ヴィム・ヴェンダース監督）「PERFECT DAYS」が国際長編映画賞にノミネート。「君たちはどう生きるか」、「ゴジラ-1.0」がそれぞれ受賞した。

なお授賞式の様子はWOWOWで生放送・ライブ配信された。（modelpress編集部）

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