BTS・V新曲MVに“多様な愛の形”のラブシーン登場 インティマシー・コーディネーターも導入 | NewsCafe

BTS・V新曲MVに“多様な愛の形”のラブシーン登場 インティマシー・コーディネーターも導入

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
V/Photo by Getty Images
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【モデルプレス=2024/03/15】BTS(ビーティーエス)のV(ヴィ)が15日、新デジタルシングル「FRI(END)S」をリリース。同日午後1時にミュージックビデオも公開され注目を集めている。

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◆入隊中のV、新曲「FRI(END)S」リリース

同曲は現在兵役のため軍入隊中のVが、入隊前に準備した、1stソロアルバム「Layover」以来約6ヶ月ぶりの新曲。友達関係に終止符をうち、それ以上の関係に発展したいという気持ちを表現し、甘い歌詞とメロディー、Vの歌声が調和している。

◆MVには多様なカップルが登場 インティマシー・コーディネーターの起用も

ミュージックビデオはVの入隊前にイギリス・ロンドンで行われた。Vが街中を歩いていると、周りはカップルで溢れかえっており、人目を気にせずキスやハグをする彼らにうんざりしてしまう。しまいには、車内でスキンシップを取るカップルが運転する車にVが轢かれてしまい、ガールフレンドとの幸せな日々を過ごす走馬灯のような幻想を見る、という内容だ。

映像には人種やジェンダーを超えた多様なカップルが登場し、中にはセクシャルな行為を連想させるようなスキンシップシーンも撮影されている。

ミュージックビデオのクレジットには、制作チームの中にインティマシー・コーディネーターの表示も。インティマシー・コーディネーターは性的描写シーンなどセンシティブな撮影における調整(コーディネート)を行い、専門知識をもとに俳優の精神的苦痛などを回避する役割がある。

新曲が公開されると、楽曲そのものはもちろん、MVに表れた様々な配慮にも「当たり前に多様なカップルが描かれていて嬉しい」「インティマシー・コーディネーターを導入されていて安心できる」「これをきっかけにもっと世界中にこの価値観が広がってほしい」など評価するコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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