<離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛― 最終話>渉&綾香、心寧を誘拐される 監禁場所には爆弾
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◆伊藤淳史主演「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」
大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉(伊藤)は、妻・綾香(篠田)の不倫を目撃し離婚を決意。相棒となった探偵・三砂裕(佐藤大樹)とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑む。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディとなっている。
◆「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」最終話あらすじ
岡谷渉(伊藤淳史)と妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。
弁護士の財田トキ子(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。
やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに…。
そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は?運命の最終回。
(modelpress編集部)
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