バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第6弾決定「ある大物俳優さんが登場します」 | NewsCafe

バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第6弾決定「ある大物俳優さんが登場します」

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「ノンレムの窓 2023春」(C)日本テレビ
「ノンレムの窓 2023春」(C)日本テレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/03/18】お笑いタレントのバカリズム原案&脚本の新感覚ショートショートドラマ第6弾『ノンレムの窓 2024春』(日本テレビ系)が、31日よる10時30分より放送されることが決定した。

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◆バカリズム原案&脚本「ノンレムの窓」

2023年1月に同局系で放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』では国内外の賞を総ナメにし、脚本家として話題を呼んだバカリズム。今回、新春ドラマ『侵入者たちの晩餐』に続いて、バカリズム原案・脚本ドラマの新作を放送することが決定した。

◆新作は2つのオムニバスドラマ

深い眠りを意味する“ノンレム睡眠”。今回届ける“ちょっと不思議な3つのショートストーリー”は「夢なのか?それとも現実なのか?」。「夢と現実」「現実と非現実」その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドとなっている。

第1話は、バカリズムが脚本を担当する「有終の美」。主人公は、定年も間近に迫ったベテラン刑事という刑事モノ。ベテラン刑事・塩原が執念の末にやっとの思いで掴んだ“犯人の尻尾”。しかし、犯人逮捕のためについに動き出すも思いがけない自体に?

第2話は、『今際の国のアリス』や『PICU 小児集中治療室』など人気作の脚本を手掛ける倉光泰子が担当する「PTA」。主人公は、小学生の子どもがいる関本朝子。小学校のPTA(親と先生の会)の役員決めを巡って画策する親同士のコミカルな攻防が繰り広げられる。

また、原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いも見せる。さらに、今回の幕間には大物俳優が扮した未来から来たと言いはる刑事も登場する。ドラマのキャストは後日発表となる。

◆バカリズム、新作には「ある大物俳優さんが登場します」

新作の放送にあたり、バカリズムは「『ノンレムの窓』も第6弾です!たくさん(脚本を)書きましたね(笑)」としつつ、「今回脚本を担当した『有終の美』は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし『ノンレムの窓』は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした」とコメント。「ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして…すごく楽しかったです(笑)」と撮影秘話を明かし、「(ドラマもスタジオも)役柄にピッタリな適役な「この人しかいない!」というキャスティングになっていますので、面白くなりそうだなと思います」と語った。(modelpress編集部)

◆バカリズムコメント

『ノンレムの窓』も第6弾です!たくさん(脚本を)書きましたね(笑)。今回脚本を担当した「有終の美」は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし『ノンレムの窓』は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした。刑事ドラマでよくありそうなシチュエーションを思い浮かべて、こういうズレが起きたら面白いなという感じで、よくある刑事ドラマをフリにして書きました。スタジオ部分も面白いと思います!ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして…すごく楽しかったです(笑)。(ドラマもスタジオも)役柄にピッタリな適役な「この人しかいない!」というキャスティングになっていますので、面白くなりそうだなと思います。

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《モデルプレス》

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