永野芽郁&山田裕貴「君が心をくれたから」クランクアップ 熱い思い語る | NewsCafe

永野芽郁&山田裕貴「君が心をくれたから」クランクアップ 熱い思い語る

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永野芽郁(C)フジテレビ
永野芽郁(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/03/18】フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)がクランクアップ。主演を務める女優の永野芽郁と、共演の山田裕貴のコメントが到着した。

【写真】永野芽郁&山田裕貴、涙のハグ

◆「君が心をくれたから」撮影終了 山田裕貴「僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっている」

今作は、永野演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ/26歳)が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳/山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。このたび、永野と山田がクランクアップし、本編の撮影が終了した。

まず撮影を終えたのは、太陽役の山田。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。

山田は「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです」とコメント。「僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」と語り、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。

そして、このシーンが共に“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野とも最後の共演シーン。山田は永野に「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。

◆永野芽郁「この役と向き合えたことをこれからの自信に変えたい」

また、雨役を演じた主演の永野は、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。

松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのかホッとしたような笑顔が広がった。永野は「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。

撮影に入る前、永野は「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心感謝しています」と共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。

最後に「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、同局系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。(modelpress編集部)

◆永野芽郁コメント

「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」

◆山田裕貴コメント

「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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