高校でも大学でも日本一 ミスコン三冠・大平ひかるさんが語った、学生起業家として将来の夢<モデルプレスインタビュー> | NewsCafe

高校でも大学でも日本一 ミスコン三冠・大平ひかるさんが語った、学生起業家として将来の夢<モデルプレスインタビュー>

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モデルプレスのインタビューに応じた大平ひかるさん(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/03/22】全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUSQUEEN CONTEST 2024」(以下:ミスオブミス)にて、青山学院大学 文学部 3年の大平ひかる(おおひら・ひかる)さんがグランプリをはじめ、モデルプレス賞などを受賞。表彰式後のインタビューでは、ミスコンを振り返り、将来に向けて語ってくれた。

【写真】大平ひかるさん、美デコルテ輝くドレス姿

◆大平ひかるさん、前人未到のミスコン三冠

大平さんは「女子高生ミスコン2020」でグランプリを獲得した“日本一かわいい女子高生”でもあり、今年度は「ミス青山コンテスト2023」でもグランプリ。「ミスオブミス」を含め、前人未到のミスコン三冠を達成した。

◆大平ひかるさん、大事なことは「周りの方への感謝」

― グランプリおめでとうございます。今の心境をお聞かせください。

「ミスオブミス」に出るにあたって「女子高生ミスコン」「ミスミス青山」、そして「ミスオブミス」の三冠を取りたいとずっと思っていたので、その夢を叶えられたことが本当に嬉しいです。高校生の時も“日本一”となると様々な声がありますが、自分自身がもっと大きくなることで認めてもらえるように、日本はもちろん世界に羽ばたきたいです。

― 「ミスオブミス」を振り返っていかがでしたか?

期間が短く、本当にあっという間に終わっちゃったなと。大学生3年の最後にこうやって結果を残せたことが嬉しいですし、来年はもっとレベルアップしなきゃなと思っています。

― 三冠の要因を挙げるとしたら?

最初は「ミスコンに出るからにはグランプリを取りたい」というのは私自身の思いからですが、、コンテストを通して、私を応援してくださる方と一緒に目指す、一緒に頑張るものに変わっていくなというのは、どのミスコンでも感じました。だから、応援してくださる方への感謝は本当にたくさんあって、そういう方々の存在が私にとっての生きがいです。

だから“秘訣”と言っていいか分からないですが、こうやってミスコンで活動できることを支えてくださっている運営の方や応援してくれる人、家族やお友だちも含め、周りの方への感謝を欠かさないことだと感じています。

◆大平ひかるさん、学生起業家としても活動

― 来年度は大学4年生ですが、すでにもう単位は取り終えてるそうですね。

単位は3年間でほとんど取り終わっていますが、多く取ることは出来るので、来年度は経営の授業を取りたいなと考えてます。

― 学生起業家でもある大平さん。来年以降はそちらに注力していくんですか?

現在はフェムテック事業の準備段階です。自分の会社のこと、あとはステージ上でもお話したように学生起業家がもっと増えてほしいという思いがあるので、自分の夢を叶えることはもちろん、たくさんの人の夢を叶えるお手伝いを出来るように、自分自身をもっと大きくしていきたいです。

◆アイドル・ミスコンを通して見えた夢

― 最後に、大平さんの夢を叶える秘訣を教えてください。

振り返ると、アイドルになりたいという夢や、ミスコンでグランプリをとりたいという夢は叶えられていて、それは夢と向き合うことが秘訣だったのかなと思います。今「夢を叶えるプロジェクト」というものにも関わらせていただいているのですが、やっぱり夢を叶えるのは素敵なことですよね。これから、自分の夢も応援してもらえるように、そして他の人の夢のために私自身ができることをもっと頑張っていきたいです。

― 直近は起業家としての目標が多いと思いますが、20年、30年後の夢は?

ミスコン通して「自分の強みや、活かせることはなんだろう?」と考えたときに、「今の自分を1番好きでいること」が私の生きる中で大切にしていることだと気づきました。アイドルもミスコンも「今の自分が最高に大好き」って思えたんです、だから私は、みんなが自分を愛せるような社会を作れるように、1つひとつの夢を叶えていきたいなと思っています。

― ありがとうございました。

■大平ひかる(おおひら・ひかる)さんプロフィール

大学・学部・学年:青山学院大学 文学部 3年
生年月日:2002/07/23
出身地:東京都
趣味:ファッション、メイク、旅行、読書
特技:歌って踊ること
将来の夢:女性最年少上場

◆「ミスオブミス」とは

「ミスオブミス」は全国の大学で2023年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、ミスキャンパスの日本一を決める全国大会。今回ゲスト出演した山賀琴子をはじめ、これまで数々のタレント・アナウンサー・モデル・女優を輩出。

今年度は、大平さんがグランプリのほか、モデルプレス賞を受賞。準グランプリは渡辺華音(わたなべ・かのん/実践女子大学)さん、森田莉緒(もりた・りお/桜美林大学)さん。審査員特別賞は、久木田帆乃夏(くきた・ほのか/成蹊大学)さん、野口結夢(のぐち・ゆめ/慶應義塾大学)さん、川上理子(かわかみ・りこ/京都女子大学)さんが受賞した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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