<セレブ男子は手に負えません 最終話>ひかる&シオン、初デートでケンカ勃発
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【写真】「セレません」俺様系御曹司演じたイケメン俳優
◆若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」
本作は、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったシンデレラヒロインと、ひょんなことから共同生活をすることになったクセ強セレブ男子たちとの新感覚ストーリーである。
若月が主人公の百瀬ひかる役を、鈴木康介・本田響矢・井手上漠・中尾暢樹がセレブ男子たちを演じる。
◆「セレブ男子は手に負えません」最終話あらすじ
ひかる(若月佑美)への淡い思いを胸に秘めて、アメリカへと旅立った律(本田響矢)。ルカ(井手上漠)もまた、ひかるのひたむきさとまっすぐさに刺激を受け、モデルとして自立するためにペントハウスから出る決意を固めていた。
そして、自身の夢でもあった海外での医療活動をするため、アフリカへと旅立つ日が迫っていた彰人(中尾暢樹)は、ひかるに「一緒にアフリカに来てほしい。必ず幸せにする」と告げる。決断を迫られるひかるだったが…。
そんな中、シオン(鈴木康介)は、「2人で食事に行かないか」と、ひかるをはじめてデートに誘うのだった。ルカから見繕ってもらったワンピースを選んだひかるは、ドレスアップをしてシオンとの食事に向かうのだが、シオンに呼ばれた場所は立ち食い蕎麦店。
上品に、そして美味しそうに立ち食いそばを食べるシオンが、「お前のレベルに合わせてやったんだ。俺の優しさだ」と言い放つと、ひかるとケンカに。しかし、そこはかつてシオンが両親に内緒でこっそりと食べに来ていた思い出の店だった。ひかるは、シオンに「私にあのペントハウスにいてほしいのは、私の“料理”が好きだからですか?」気持ちを問いただすのだが…。
「二度と恋はしない」と誓って人生を立て直すためにペントハウスで働き始めたひかる。そのひたむきさと、まっすぐな言動で、クセだらけのセレブたちと渡り歩く中で“自分が必要とされていること”の喜びを感じていたひかるは、一度あきらめた結婚という選択をすることができるのか?ひかるとセレブたち4人の“決断”を描く。
(modelpress編集部)
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《モデルプレス》