大島優子「アンチヒーロー」撮影現場"癒やしの存在”明かす | NewsCafe

大島優子「アンチヒーロー」撮影現場"癒やしの存在”明かす

社会 ニュース
大島優子(C)モデルプレス
大島優子(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/03/23】女優の大島優子が23日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。4月14日スタートのTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の撮影の様子を明かした。

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◆「アンチヒーロー」メンバーを和ませる存在とは?

この日は、本作で共演する俳優の北村匠海や犬のミル達と共にインタビューに応じた大島。犬のミルについて、「1ショットを映しているかと思いきや、ミルが誰かの背後にいて2ショットになっていることが多くて。カメラ目線の時もあって和みます」と話し、緊迫した本作の雰囲気を和らげてくれる存在だと語った。一方、一同が「ミル!」と呼びかけてもミルは全く反応せず、スタジオは笑いに包まれた。

◆大島優子「事務所の雰囲気は和やかです」

また、現場の雰囲気について大島は「私たちは(ドラマ内で)法律事務所でよく顔を一緒に合わせるので、事務所の雰囲気は和やかです」と説明。続けて、北村も「このメンバーでこの事務所でっていう安心の場になってます」と語った。

一方で、大島は「法廷のシーンだと長谷川さんのセリフが一番大変です」と話し、主演の俳優・長谷川博己が活躍する法廷のシーンは緊迫感があると明かした。

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村と堀田真由、パラリーガル役で大島が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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