中川大志、出演の決め手は“後輩”キンプリ高橋海人「いつか一緒にお仕事できたらいいなと話してた」＜95＞
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【写真】キンプリ高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」
◆中川大志、出演の決め手は高橋海人
同作の主演で、星城学院の高校生「Q」こと広重秋久を演じる高橋は「一足先に1話を拝見したんですけど、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったり登場人物が熱く絡み合っていくのが興奮してしまいました」と第1話から完成度に感激したという。「1995年という時代にリスペクトを持って丁寧に作ったのでその熱意が皆さんに伝われば」と伝えていた。
さらに、秋久を自分のチームに誘い入れるカリスマ的リーダー「翔」こと鈴木翔太郎を演じる中川は「豪華な先輩方もたくさん出られていて現場以上の熱い作品になってます。いい感じです」と自信たっぷりに明かした。
高橋について「学生時代から知っていまして」と高校時代の後輩であることを明かした中川。「いつか一緒にお仕事できたらいいなと話してたよね」と高橋に話しかけ、高橋も「…ありましたね～」と柔らかく笑顔を浮かべた。さらに、中川は「海人が出ているというのがかなり（出演する）決め手となりましたね。一緒にやりたいなと」と高橋が主演を務めていることが出演の決め手になったと明かした。
◆高橋海人主演「95」
本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本：喜安浩平×監督：城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。高橋はテレ東ドラマ初出演にして初主演を務める。この日の会見には高橋、中川のほか、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、GENERATIONSの関口メンディーが登壇した。（modelpress編集部）
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