森三中・大島美幸、出産時に頭に付けた“意外なもの”「息みやすかった」
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【写真】森三中・大島美幸、出産直後の様子
◆大島美幸、病院の先生登場に「やべえ」
同番組の企画『クイズ!私のこと覚えてますか?』に挑戦した大島。「後にも先にもあなただけでした」という意味深なヒントとともに登場した男性に、大島は初見ではピンと来ていない様子で記憶を探った。
その後追加の質問で男性が病院の先生だと分かると、それまで黙っていた大島は突然「やべえ」と焦った様子。さらに、男性が眼鏡をかけた姿を見ると大島の予想は確信に変わり、両手で口を押さえ「先生すいません」とすぐに思い出せなかったことを謝罪していた。
◆大島美幸、出産時に「ヘルメットを被りたい」と要望
その男性が「産婦人科の先生です。院長先生」だと明かした大島。実は「息子を取り上げてくださった先生で、『(出産時に)ヘルメットカメラを被りたい』って頼みを許可してくださった」と変わったお願いを聞いてもらったのだという。番組では出産時のVTRも公開され、そこには確かに日頃ロケで身につけているようなヘルメットカメラを被って出産する大島の姿が。
男性はその時を、「(大島が)『私の相棒みたいなものだから』と自分とヘルメットの関係がいかに大事か説明してくれた」「ヘルメットを被ってお産したのは、後にも先にも大島さんだけ」と振り返りつつ、「とてもいいお産だった」と感慨深そうな表情を見せた。それを聞いた大島は、「(ヘルメットを被りたいという)要望を笑わずに受け入れてくれたのを、未だに鮮明に覚えている」と感謝を伝えた。続けて、ヘルメットのカメラ取付用のフレームが「ちょうどそこが(握りやすく)息みやすかった」と思わぬ効果があったことを明かし、スタジオからは笑いとともに驚きと納得の声がもれていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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