「虎に翼」花江(森田望智)の新たな一面に反響「ギャップすごい」「策士だった」 | NewsCafe

「虎に翼」花江(森田望智)の新たな一面に反響「ギャップすごい」「策士だった」

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伊藤沙莉、森田望智「虎に翼」第3話より(C)NHK
伊藤沙莉、森田望智「虎に翼」第3話より(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/03】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第3話が、3日に放送された。森田望智演じるヒロインの親友・米谷花江のシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)の運命を変える人物2人

◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)法律の道へ進むことを決意

教授の穂高(小林薫)から「明律大学女子部法科」へ来いと言われた寅子(伊藤)。女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だと知って希望を見出し、進学を決意する。法事のために帰省していた母・はる(石田ゆり子)が戻り、寅子は意を決して話をしようとする。

そんなとき、兄・直道(上川周作)との結婚式を控えている花江がやって来てくる。花江は結婚式前にはるの機嫌を損ねたくないとし、はるの説得は結婚式が終わってからするようにと釘を刺す。さらに「どうしても欲しいものがあるならば、したたかにいきなさい」「私のためにもトラちゃんのためにも、今はお義母さんのご機嫌をとる」とアドバイスした。

◆「虎に翼」花江(森田望智)のシーンに反響相次ぐ

同話では、花江が女学校へ入学したばかりの頃に直道に一目惚れし「この人のお嫁さんになろう」と決めたこと、また、仲良くなった寅子から少しずつ直道のことを聞き出していたことが明らかに。直道とのお見合いの話が進むのをひたすら待ち、直道を射止めた花江。親友の新たな一面を知った寅子は困惑の表情を浮かべながら「えげつない女」と指摘した。

ゆったりとした喋り方で柔らかな雰囲気が漂う花江の意外な一面が垣間見え、視聴者からは「策士だった」「意外にクセ強いキャラだったのね」「賢くて可愛いの最強」「かっこよすぎ」「確かにえげつない女」「花江ちゃんのしたたかさを見習いたい」「ギャップすごい」「恐るべし」などと反響が相次いでいる。

◆伊藤沙莉主演「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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