北山宏光、3年ぶり主演作に感慨 「数キロ絞る覚悟」ストイックな役作り明かす<君が獣になる前に>
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◆北山宏光、3年ぶり主演作に感慨
原作は、ヤングマガジンで連載された『君が獣になる前に』(講談社)。累計200万部を超えた『君が僕らを悪魔と呼んだころ』(講談社)の作者・さの隆の最新作である。ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や「獣性」を描いている。
主人公で葬儀社の社員・神崎一見を演じるのは、2023年に「TOBE」に移籍し、新たなスタートを切った北山。同局系『ミリオンジョー』『ただ離婚してないだけ』以来、約3年ぶりに俳優としてテレ東ドラマの主演を務める北山は、本作に出演する心境について「ヤンマガを愛読していまして『君が獣になる前に』が出た時に『なんて面白いんだ』って思っていたので、自分が演じることになって、とても感慨深いなって。ご縁にも感謝しています」とにっこり。タイトなスケジュールで撮影しているそうだが「あと1ヶ月で数キロ絞る覚悟です」と話し、「その分、追い込まれた時の表情とか伝わるものがあると思う」とストイックな一面を垣間見せた。
また、本作の見どころについて「この漫画原作をどこまで実写化するのかっていうのも気になるところですし、ぜひとも観ていただきたい」と紹介。さらに「吐血の量もすごいことになっているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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