「Destiny」初回、カオリ(田中みな実)巡る結末に視聴者悲鳴 序盤のセリフも話題「悲しい伏線」「胸が痛い」 | NewsCafe

「Destiny」初回、カオリ(田中みな実)巡る結末に視聴者悲鳴 序盤のセリフも話題「悲しい伏線」「胸が痛い」

社会 ニュース
田中みな実「Destiny」第1話より(C)テレビ朝日
田中みな実「Destiny」第1話より(C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/09】女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~※初回拡大スペシャル)の第1話が、9日に放送された。田中みな実演じる及川カオリを巡る結末が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】石原さとみ・亀梨和也・田中みな実ら、肩組みショット

◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也/KAT-TUN)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。

◆カオリ(田中みな実)巡る結末に反響

奏は、中学3年生の頃「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)を亡くして以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏に、ひょんなことをきっかけに出会った同級生・真樹をきっかけとし、森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、カオリという友達ができた。

その2年後、奏と真樹は距離を縮め恋人として結ばれる。奏は、カオリが真樹に想いを寄せていたことに気づきながらも、真樹を失いたくないという願いから気づかないフリをしていた。一方、カオリは就活で失敗が続く中で、想いを寄せていた真樹が奏と恋仲になり、メンタルが不安定に。

ある日、思い詰めたカオリは真樹を呼び出し、行き先も何も言わずに車を走らせる。そこで奏とは付き合わない方がいいと言うが、聞く耳を持たず怒鳴る真樹を見て顔を強張らせると、虚無の表情で「一緒に死なない?」と一言。そのまま、車のスピードを上げ今にも事故が起きそうな危険な状態だったが、その後の真相は分からぬまま場面が切り替わり、奏らにはカオリの死だけが告げられたのだ。

初回での怒涛の展開に、視聴者からは「想像してなかった展開」「辛すぎる」「前半がキラキラしていただけに苦しい」「真相を知りたい」と悲鳴が上がっている。さらに、奏と仲を深めたカオリがしきりに口にしていた「ずっと友達でいようね」というセリフにも「これがこんな悲しい伏線になるなんて…」「胸が痛い」という声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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《モデルプレス》

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