「お迎え渋谷くん」渋谷(京本大我)、愛花(田辺桃子)への贈り物に隠された“花言葉”に注目「なんて健気」「ぴったり」
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【写真】渋谷(京本大我)が愛花(田辺桃子)に渡した贈り物の意味とは?
◆京本大我主演「お迎え渋谷くん」
累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。
◆渋谷(京本大我)、愛花(田辺桃子)に本音伝える
子供たちと無邪気に遊ぶ愛花の姿に思わず“キュン”とした渋谷は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願い。しかし、愛花は渋谷の言葉の真意が分からず困惑する。
一方、生まれて初めて恋を知った渋谷は、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。ある日、いつも通り保育園に妹・音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷は、「目を見れば相手の気持ちが分かる」というマネージャー・響子(長谷川京子)の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花は「からかわないでください。これも何かお芝居の練習ですか?」と言うと、そのまま「さようなら」と挨拶。この言葉に嫌われたと思い込んだ渋谷は激しく落ち込んでしまう。
そんな中、幼稚園の創立祭の帰り道、音夢からキラキラしたスーパーボールをもらった渋谷は、「好きだからあげる」という愛情から生まれた行動に突き動かされ、猛ダッシュで保育園へ戻る。その夜、一人で片付けをしている愛花の前に姿を現すと、リスのお面で顔を隠しながら「どんな顔していいのか分からなくて。でも先生とちゃんと話したいから」と本音を伝える。そしてお面を取ってゆっくり前へ出ると「きれいだと思ったから。先生の名前にも“花”って入ってると思って」と愛花を想って買った1輪の花を贈るのだった。
◆渋谷(京本大我)、愛花(田辺桃子)への“贈り物”に反響
渋谷が素直に本音を打ち明ける姿や1輪の花の手渡しに、視聴者からは「あまりにもピュアすぎて抱きしめたい」「渋谷くんなんて健気なんだ…」「キュンが止まらない」と胸キュンの声が多数。
また渋谷が渡した黄色のガーベラの花言葉は「究極美」「究極の愛」「親しみやすさ」「優しさ」などがあることからも「ぴったり!!!」「ときめいた」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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