timelesz佐藤勝利、グループ改名後初公の場「変えてはいけない」大事にしたいことは?堂本光一は新メンバーオーディション立候補「意外と赤い薔薇似合うぜ?」<「Endless SHOCK」ゲネプロ・開幕記念会見> | NewsCafe

timelesz佐藤勝利、グループ改名後初公の場「変えてはいけない」大事にしたいことは?堂本光一は新メンバーオーディション立候補「意外と赤い薔薇似合うぜ?」<「Endless SHOCK」ゲネプロ・開幕記念会見>

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堂本光一の改名後予想に食い気味に「違う」と答えた佐藤勝利(C)モデルプレス
堂本光一の改名後予想に食い気味に「違う」と答えた佐藤勝利(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/10】KinKi Kidsの堂本光一が作・構成・演出を手がけ、主演を務める舞台「Endless SHOCK」のゲネプロ・開幕記念会見がこのほど都内にて行われ、堂本、佐藤勝利(timelesz)、中村麗乃(乃木坂46)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、前田美波里、島田歌穂が登壇。佐藤はグループ改名後初の公の場となり、心境を語った。

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◆佐藤勝利、グループ改名後も「大事にしていきたい」ことは?

佐藤は1日、菊池風磨、松島聡とともにSexy Zoneから新グループ名「timelesz(タイムレス)」に改名したことを報告し、さらに新メンバーを決める「timeleszオーディション」の開催を発表。会見でもそのことに触れられると、佐藤は「グループ名もそうですし、メンバーもそうですし、たくさん変わったことがあります。でも変えてはいけないことも一方で大事にしたいと思っています。光一くんの背中を追い続けていて感じることでもあるのですが、応援してくださっているファンの皆さまに楽しんでいただくというところは変えてはいけないことだなと思いますので、そこを大事にしていきたいです」と決意を語った。

timeleszの決断に、堂本も「新しいことに挑戦して本当にすごいなと思います。後輩たちもそれぞれ考えて今やっているところですから、頼もしい」と太鼓判。新メンバーを決めるオーディションを発表した際には、Instagramを通してメンバー入りを立候補していた堂本だったが「応募資格あるのかなと思ったら、よく見たらなかったです。年齢超えてました…」と改めて落胆。しかし「意外と赤い薔薇似合うぜ?帝劇の風呂でも赤い薔薇の風呂入ったよ?」とSexy Zoneのモチーフでもあった薔薇を使って、めげずに佐藤にアピールしていた。

さらに堂本は、バラエティ番組「だれかtoなかい」(フジテレビ系/毎週日曜よる9時~)にSexy Zoneがグループ名を変更するタイミングで佐藤とともに出演した際にも、新しいグループ名を「Safety Zone」と予想していたが、この日の会見でも「ちょっと前に(新しいグループ名を)聞いたんですよ。『Safety Zone?』って聞いたら食い気味に『違います』って言われた」と佐藤からの鋭いツッコミを受けたことを明かし、「(佐藤は)timelesz(タイムレス)、僕はEndless(エンドレス)…わけわかんないですね(笑)」と「Endless SHOCK」ともかけて笑いを誘っていた。

◆堂本光一、最後の「SHOCK」開幕へ

2000年11月の初演「MILLENNIUM SHOCK」以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける「SHOCK」。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定。また1月の会見では、堂本が「SHOCK」シリーズの11月をもっての終幕を宣言し、約24年間の歴史の幕を閉じることを発表。現・帝国劇場(1966年開場)も2025年に建て替えのための休館を発表しており、同公演はクロージングラインナップの一環として上演される。

また、2000年11月の初演「MILLENNIUM SHOCK」で帝劇史上最年少座長として当時21歳の堂本が帝劇初出演・初主演を務めて以来、23年半にわたり代役なしの単独主演で上演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける「SHOCK」。2024年の公演で2000回を達成し、国内演劇の単独主演記録2017回(現記録は森光子さん主演の「放浪記」/1961年~2009年、2017回)を超え、単独1位となる見込みだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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