【6秒間の軌跡 続編 初回】“幽霊”航、再び現れる 星太郎とひかりは口論に
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【写真】「6秒間の軌跡」続編から出演する美人女優
◆高橋一生主演「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」
2023年1月期に同枠で放送された「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」の続編となる今作は、向田邦子賞を受賞している脚本家・橋部敦子氏のオリジナルストーリーで描かれ、躍動した心温まるファンタジーホームコメディドラマ。高橋、橋爪功、本田翼が引き続き出演し、新たに宮本茉由が加わる。
◆「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」第1話あらすじ
強いわだかまりを持っていた母・理代子(原田美枝子)と出会い直し、関係性が修復へと向かう望月星太郎(高橋一生)。それは、日常生活にも影響を及ぼし、注文が入っていないにもかかわらず、花火のアイデア作りに勤しんだり、理代子からプレゼントされたマフラーを室内でも巻いたり…。そんな星太郎の姿を、望月航(橋爪功)の幽霊と水森ひかり(本田翼)は微笑ましく見守る。しかし、航は「星太郎は本当に花火師で良かったのか」とひかりに吐露。狭い世界しか見せてやれなかったことを後悔しているようだが、ひかりはそんな航を優しく諭す。
この頃には、星太郎のもとで花火師としての修業を積んだひかりの技術もすっかり板につき、2人での花火作りの作業も息ピッタリ。そんな時、ひかりに入った1件の連絡が原因で、眠れない夜を過ごすことに。やがて、そのことで口論となる星太郎とひかり。お互いに言いたいことを言い合い、感情を露わにするが、最後には星太郎からなぜか笑顔がこぼれ…。
その後、星太郎は航に、理代子に伝えたいことがあるなら伝えると言うが、航は別にないと答える。逆に星太郎は、幽霊として再び星太郎の前に現れてくれた航に、感謝を伝えるのだった。そして、理代子と出会い直したことで、今までとは違う景色を見始めた星太郎は、航のある言葉を聞き、ひとつの決意を実行に移すことに…。
(modelpress編集部)
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