水上恒司「僕が1番過酷」現場での苦労明かす 山下智久に“心の底から”言えたセリフとは<ブルーモーメント> | NewsCafe

水上恒司「僕が1番過酷」現場での苦労明かす 山下智久に“心の底から”言えたセリフとは<ブルーモーメント>

社会 ニュース
ドラマ「ブルーモーメント」制作発表に登壇した水上恒司(C)モデルプレス
ドラマ「ブルーモーメント」制作発表に登壇した水上恒司(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/16】俳優の水上恒司が16日、山下智久が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(4月24日スタート/毎週水曜22時~22時54分)の制作発表会見に出席。過酷な現場を明かした。

【写真】水上恒司、断食後の姿

◆水上恒司「僕が1番過酷」現場で苦労

本作にて、山下は、気象庁気象研究所の研究官でSDM本部(特別災害対策本部)のチーフを務める晴原柑九朗を演じ、水上は東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原の亡き婚約者のいとこ・園部優吾を演じる。晴原に対抗心を抱く園部について「『あなたは指示をしているだけなんですよ』というセリフがあるんですけどそれを心の底から言えるくらい過酷な現場でした」とレスキュー隊員としての撮影に苦労したことを明かした。

この発言に山下は「本当は最前線に行きたい。気持ちはうずうずしているんです。これは現場でもお伝えしているんですけど」と弁明。しかしながら、水上は「でも間違いなくレスキュー隊が1番最前線に行くので気象班の情報により動きますけど僕が1番過酷だってことはあえて主張して僕の話は終わりです」と強く主張していた。

◆水上恒司、現場で増量も

また、映画での撮影では断食を行うなど徹底した役作りについて話を振られた水上。レスキュー隊員の役を演じるにあたり「僕がドラマや作品を見る時に、細い方がレスキュー隊をやられていたりすると僕的には納得しないと思ったので、ちょっとだけジムに通って体を大きくする」と役作りで増量したことも。「数字というよりも本当に見た目ですのであまり数字とかも考えていない」とあくまで見た目を重視して体作りを行ったと明かしていた。

◆山下智久主演「ブルーモーメント」

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマが誕生する。

同会見には山下・水上のほか、出口夏希、夏帆、ハナコの岡部大が登壇した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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