北村匠海、長谷川博己「アンチヒーロー」演技の裏話告白 “脚本に書かれていない動作的な部分”に注目
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◆長谷川博己「台本に無いことはあまりしない」?
8歳から1年間暮らしたイギリス・ロンドンで子供劇の舞台に立った際「物凄い興奮を覚えた」ことや、父親とよく映画を観ていたことが役者の道に進むことになったきっかけだったという長谷川。普通の父親からダークヒーローまで様々な役柄をこなす演技派俳優として知られているが、自身の演技について「本番でいきなり突然台本にないっていうことはあんまりしない」と、アドリブはあまりしないと口にした。
◆北村匠海、長谷川博己の凄いところは「アドリブで足していく動き」
この日番組が事前取材として話を聞きにいったのは、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)で長谷川と共演している俳優の北村匠海。すると北村は、長谷川の脚本に書かれていないような動作的な部分を挙げ「オリジナリティーで、アドリブで足していく動きが劇的で面白い」と長谷川が言っていたのと全く違うことを口に。更に実際に同ドラマで「握り潰せばいいんだ」というセリフとともに脚本にない「紙を握り潰す」演技をしていることも紹介された。
◆橋本マナミ「まんぷく」での長谷川博己を回顧
連続テレビ小説『まんぷく』(2018年/NHK)で長谷川と共演していた女優の橋本マナミも、スタジオで北村の言葉に大きく共感。「『まんぷく』の時は本編のセリフが終わった後も、ずっと長谷川さんがアドリブされてて…それを皆モニターで見てて」とやはり長谷川のアドリブの多さを暴露。更にそのアドリブが面白く「皆で笑ってました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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