石田ゆり子「虎に翼」人生初の犬役で登場 自前メイクでの撮影シーンが話題「女優魂感じる」「衝撃」
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【写真】石田ゆり子、朝ドラで“別人級”犬役披露
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子（いのつめ・ともこ）、通称・トラコを伊藤が演じる。
◆石田ゆり子「虎に翼」犬役で登場
寅子の母親・猪爪はる役として出演する石田は「＃トラつばメイキング」とし同作でのオフショットを公開。「とりあえず初めての犬役でした」と初の犬役を演じたことを明かした。
これは、弁護士で、寅子の同期・大庭梅子（平岩紙）の夫である徹男（飯田基祐）が代理講師とし、未婚の女性が犬に噛まれて顔に大怪我を負ったことを両親が訴えた事件を授業で取り扱った。寅子が事件のイメージを膨らませ“脳内劇場”を繰り広げると、資産家・甲（永瀬矢紘）が飼っているポチ役として、石田が登場したのだ。
投稿では「実はメイクさんは、当初、顔には何も描かずにいたのですが、私自ら犬メイクを施しました。犬って口がこうなってて、鼻がこうなってて！と力説するワタシを、石田さんいいんですか？！とわらいながら見守るメイクの倉本さん」と顔のメイクは自ら進んで提案し施したと告白。「楽しかったなぁ」と振り返りながら「それにしても猪爪家、最高ですね」と締めくくった。
この投稿にネット上では「すごく可愛いけどまさかすぎて思いっきり笑いました（笑）」「衝撃！朝から爆笑でした」「別人級」「え？自分でメイクしたの！？すごすぎる」「犬役でも何しても美しいって何事！？」「女優魂感じる」など称賛の声が続々と寄せられている。（modelpress編集部）
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