北村匠海、2025年前期朝ドラ「あんぱん」出演決定 今田美桜と夫婦役に
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【写真】今田美桜、ほっそり二の腕際立つワンピ姿で「あんぱん」会見登場
◆北村匠海、今田美桜ヒロイン「あんぱん」出演決定
出演の発表を受け、北村は「今日この日が訪れることを長い間緊張しておりました」といい、朝ドラ「なつぞら」(2019)のオーディション時を回顧。「その時吉沢亮くんとかと初めて出会うわけなんですけど、今回はご縁がなかったというか、朝という時間にこの僕の顔があまり合わないのではないかって思ってた」と当時の心境を振り返った。
そんな中「あんぱん」で朝ドラへの出演が決定。DISH//でのライブMCでも話している「10分後自分が命を落とすかもしれないから今どう生きるかっていうことを連続して行うことがその日々を全うすることだ」という北村のモットーが出演に繋がったとことに歓喜した。
また「喋るのは得意な方なんですけど、なかなかうまく喋れなかったような気もしますが」と緊張をのぞかせつつ「今後長い間、1つの役と向き合い続け1つの作品と向き合い続け、その日々を全うすることを改めて自分の中で感じながら時間を皆と過ごしていけたらなと思います」と意気込んだ。
◆今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかし(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。遅咲きの漫画家・やなせが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。
何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」などを執筆した中園ミホ氏が担当する。(modelpress編集部)
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