【GENERATIONS会見】関口メンディーが「戻ってくる選択肢はない」「戻ってきたいなら一緒に頭下げる」メンバーそれぞれの“愛”に反響「泣いた」
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【写真】関口メンディー、包帯姿の写真で「入院しました」
◆GENERATIONS、関口メンディー卒業への思い語る
同会見では、関口メンディー卒業についてメンバー1人ひとりが思いを告白。「納得できない」など本音も出るなか、“卒業後に関口がGENERATIONSに戻ってくる可能性”についても様々な意見が飛び出した。
白濱亜嵐は「正直僕としましては、やっぱりメンディーくんの今後のやりたいことだったり展望、聞けば聞くほど、正直LDHにいたままの方がいいんじゃないかな、GENERATIONにいた方が夢をもっと叶えられるんじゃないかなっていうのは思いましたし、僕自身は今でもまだそう思ってます」とした上で、「1人でやるという覚悟を決めた以上は、今のところではありますが、僕自身としてはメンディーくんがGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです」ときっぱりコメント。関口の大きな決断に寄り添いつつ「そのつもりでやっぱり旅立ってほしい」とリーダーとして、ともに支え合ってきたメンバーとして愛溢れるエールを送った。
また、「メンディーくんとは僕1番たぶん仲が深くて、LDHに入る前から知り合いでして」と話した佐野玲於は、「個人的には不安にも心配にもなります。やっぱりやめて欲しくないなと今でも思っています」と本音を吐露。その上で「メンバーではなくなって友達に戻るっていう感じなので、色んな意見をファンの皆様と関係者の皆様とか、メンバーそれぞれありますけど、 俺友達なんで、なんかあったら助けます」と話し、「最悪『（グループに）戻ってきたい』ってなったら俺は一緒に頭下げるから、それぐらいの感じです」と、関口がグループ再加入を望んだ場合は友達として支えたいと伝えた。
◆GENERATIONSメンバーの愛溢れるコメントに反響
白濱と佐野のコメントを受けて、ファンからは「『戻ってこない気持ちで頑張れ』っていうメンバーも、『戻ってきたいときは友達として頭下げる』っていうメンバーも、全員が愛」「『戻ってくる選択肢はない』って言葉は、メンディーさんの覚悟が伝わってきてるからこそだよね」「全員の言葉に愛が詰まってて泣いた」「好きだからこその厳しい言葉」「“メンバーとして”の言葉と“友達として”の言葉がすごく良かった」など反響が続々と寄せられている。
◆関口メンディー、GENERATIONS卒業・LDH退社発表
関口は1991年1月25日生まれ、アメリカ・ニュージャージー州出身。2012年11月、GENERATIONSのパフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILEに加入。バラエティ番組で幅広く活躍するほか、俳優としても、ドラマ「モトカレマニア」（フジテレビ系／2019）、「あのコの夢を見たんです。」（テレビ東京系／2020）、「パリピ孔明」（フジテレビ系／2023）、映画「KAPPEI カッペイ」（2022）など、多ジャンルの作品に参加。現在放送中のドラマ「95」（テレビ東京系）への出演も話題を呼んでいる。
そして4月30日、所属事務所・LDH JAPANの公式サイトを通じて6月25日をもってグループを卒業、また事務所を退社することを発表。今後も芸能活動は続けていくとしている。（modelpress編集部）
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