MADEINイェソ&スへ、活動中断を正式発表 当分は日本人メンバー4人で活動
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】MADEIN、日本人メンバー4人が美脚披露
◆MADEIN、イェソ・スヘの今後の活動について説明
同事務所は「MADEINメンバーのイェソ、スヘの今後の活動についてご案内いたします。現在、イェソとスヘはMADEINとしての活動を中断している状態です」と現在活動に参加していないイェソ(YESEO)、スヘ(SUHYE)が活動中断していることを正式に報告。現在、マシロ(MASHIRO)、ミユ(MiU)、セリナ(SERINA)、ナゴミ(NAGOMI)の日本人メンバー4人は、MADEIN Sとしてユニット活動をしているが、2人の活動休止に伴い「MADEINは当面の間、マシロ、ミユ、セリナ、ナゴミの4人体制で活動を続けていく予定です」と今後の方針を伝えた。
そして「当社は、4人体制で活動することになったMADEINメンバーが、揺るぐことなく前に進んでいけるよう、全面的な支援を惜しまないことをお約束いたします」と記し、「また、当社は前代表に関連する事件の調査結果を待っており、その結果に応じて責任を果たすとともに、MADEINに大きな被害を与えた関係者についても、最後まで責任を追及してまいります」と以前報じられたセクハラ報道についても責任を果たしていくとした。最後には「今後のMADEINの歩みに、引き続き多くの関心と応援をお願いいたします。ファンの皆さまの期待に応えられるチームとなるよう努めてまいります」と結んでいる。
◆「日プ女子」Kep1er・LIMELIGHTメンバーから結成のMADEINって?
MADEINは、2024年9月3日に『상승(サンスン)』でデビュー。前身グループであるLIMELIGHT(ライムライト)のミユ、スヘ、ガウン(GAEUN)に加え、同年7月15日をもってグローバルガールズグループKep1er(ケプラー)としての活動を終えたマシロ、イェソが合流。さらに、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(2023)に出演していたセリナ、ナゴミが加わった。メンバーのガウンは、同年11月11日より健康上の理由で活動を休止していたが、同年11月29日に脱退を発表。「個人的な事情が重なりグループ活動が困難な状況に至り、所属事務所は脱退することになりました」としている。
2025年8月にはマシロ、ミユ、セリナ、ナゴミの日本人メンバー4人がMADEIN Sとしてユニットを結成し、デビューアルバム「MADE in BLUE」を引っ提げてデビュー。韓国人メンバーの2人の活動はなく、ファンからは心配の声が寄せられていた。
◆MADEIN、事務所代表からセクハラ被害報道
ガウンが活動休止したのち、韓国のテレビ局・JTBCは、2024年11月22日放送の「事件班長」で、とあるガールズグループメンバーが所属事務所社長から性被害を受けたとする内容を報道。音声を加工した上で被害者による証言を公開し、SNS上でも拡散された。この騒動を受け、143エンターテインメントは「メンバーと代表の間には、セクハラ、その他威力による性的接触がなく、報道内容は事実ではないことをお知らせします」とセクハラ疑惑を否定。知人もその場にいたといい、報道された内容は「該当メンバーではない他の人たちが事実と違う話をしたことを情報提供された全文に基づいたもので、事実無根」と説明していた。(modelpress編集部)
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