「お迎え渋谷くん」京本大我が号泣 内藤秀一郎の“一途なハグ”に「切なさの連鎖」「苦しい」の声
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【写真】京本大我&田辺桃子の“ずぶ濡れキス”
◆京本大我主演「お迎え渋谷くん」
累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。
◆京本大我が号泣
先輩俳優・神田(内藤秀一郎)に忠告されてもなお、自分は愛花のことを好きでいようと決めた渋谷。しかし、やはり愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)の存在が気になり、2人が互いにタメ口で話している様子を見た渋谷は、気づかぬうちに嫉妬していた。
話を聞いたマネージャー・響子(長谷川京子)と神田は、なぜ大崎が今になって愛花の前に現れたのか疑問を抱く。そこで響子は、“確認”としてみんなで鍋パーティーをしようと提案する。
そして迎えた鍋パーティー当日、一同が愛花の自宅に集まると、大崎は慣れた手つきで愛花を手伝い、その様子を見た渋谷は、早速落ち込んでしまう。しばらくして、買い出しの名目で男性3人組は外へ。すると渋谷は大崎に「先生は今でも青田(愛花)先生のこと好きですか?」とストレートに質問。これに対し「今でも好き」だと真っ直ぐ気持ちを言葉にする大崎に敗北感を感じてしまった渋谷はやけ酒が進むばかり。
その後、酔い覚ましで神田と外に出た渋谷は「誰かを好きになるってこんなに辛いんですね」と声を上げて号泣。密かに渋谷に想いを寄せる神田は、彼を優しく抱きしめそっと寄り添うのだった。
このシーンに視聴者からは「渋谷くんも神田くんも切ない」「切なさの連鎖」「普段クールな渋谷くんが号泣するほど愛花に本気なんだよね」「すれ違いが辛い」「幸せになってほしい」などさまざまな声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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