「日プ女子」出身・IS:SUE、結成後初ステージでファン熱狂 デビュー&aespaカバーも披露【KCON STAGE/DAY1】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「日プ女子」出身IS:SUE、結成後初パフォーマンス
◆IS:SUE、結成後初ステージ
ユニバーサルミュージックより6月19日に「1st IS:SUE」でメジャーデビューするRIN(会⽥凛)、NANO(釼持菜乃)、YUUKI(⽥中優希)、RINO(坂⼝梨乃)からなる4人組ガールズグループ・IS:SUE。ガールズグループME:I(ミーアイ)が誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演し、ファイナリストとして異彩を放っていたメンバーから結成され、早くも注目を集めている。
結成後初のステージを前にファンのボルテージはMAX。それぞれの名前を呼ぶ声が交差する中手を振りながら4人が登場し、「1st IS:SUE」のリード曲である「CONNECT」で幕を開けると、火花の散るステージで堂々とパフォーマンスする。
NANOの声掛けにより挨拶すると「みなさんの前でご挨拶できたことを本当に嬉しく思っております」と笑顔を浮かべ、1人ずつ自己紹介。YUUKIは「デビュー前にこうしてステージに立てているとこが本当に嬉しいですし、感謝の気持ちでいっぱいです」と感動の思いを述べた。
その後はaespa(エスパ)の「Drama」へ。先端ステージのファンまで近付くと大きな歓声が巻き起こり、圧巻のボーカルとダンスで早速実力を見せつけた。
1日中時間帯別に、ファンが自由にアーティストのステージを楽しめる「KCON STAGE」。従来のショーステージでは見せられなかった収録曲やユニットステージ、アーティストそれぞれの個性を発揮したパフォーマンスを見ることができる。1日目には、IS:SUEのほか、INI(アイエヌアイ)、DXTEEN(ディエックスティーン)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、TWS(トゥアス)、Isaac Hong(アイザックホング)らが登場した。
◆「KCON」12年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2024年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この12年間で、計9カ国にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。2024年のKCONのスローガンを「K-POP Fan&Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大。2023年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する。(modelpress編集部)
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