「9ボーダー」謎の少年役で登場・齋藤潤が気になる「カラオケ行こ!」で知名度アップの16歳 Snow Man2人の幼少期役でも話題に【プロフィール】
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【写真】「9ボーダー」川口春奈&松下洸平、キス寸前
◆川口春奈主演「9ボーダー」
本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。
◆「9ボーダー」ラスト30秒に反響
第4話のラスト30秒で謎の人物が登場。商店街を歩くおばあちゃんに声を掛け、「すみません。おおば湯ってどこですか?」と3姉妹の実家であるおおば湯を探していた。その謎の人物を演じていたのが齋藤だった。これを受け、「何者!?」「何でおおば湯を…」「美少年出てきた」「この子可愛い」といった様々な声が寄せられた。
◆「9ボーダー」謎の少年役・齋藤潤とは
齋藤は、2007年6月11日生まれの16歳。神奈川県出身。2019年に「第5回テアトルアカデミー モデルグランプリ」でユース部門でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした。その後、TBS系『パパとムスメの7日間』(2022)、TBS系『ユニコーンに乗って』(2022)、BSテレ東『猫カレ -少年を飼う-』(2023)、映画『正欲』などの話題作に出演。TBS系『トリリオンゲーム』(2023)で目黒蓮、テレビ朝日系『恋する警護24時』(2024)で岩本照と、Snow Manメンバー2人の幼少期を演じたことが話題を呼んだ。
映画『カラオケ行こ!』(2023)では、オーディションを勝ち抜き綾野剛と共演。2人が演じたヤクザ×中学生の不思議な関係性と徐々に深まっていく絆に夢中になる人が続出し、一気に知名度を上げた。5月31日には、映画『からかい上手の高木さん』の公開が控えている。
放送後に更新されていた公式ホームページの人物相関図には「謎の少年」としか書かれておらず、役柄は不明。おおば湯を探している様子だったが、今後どのように物語に関わってくるのか注目だ。(modelpress編集部)
情報:TBS
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