福士蒼汰、歌&ダンス挑戦に意欲 3ヶ月のアメリカ生活で学んだこととは?
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◆福士蒼汰、自分を取り戻すため3ヶ月アメリカへ
小学校の頃から日本を超えた世界を意識し、中学生のころから英語を習い始めたりと英語が堪能な福士。「自分がいっぱいいっぱいだった」と多忙を極めた2018年に3ヶ月休みをとり「自分を取り戻そう」と向かったのも、アメリカだったという。
アメリカでは演技の勉強だけでなく「ただいるっていうこと」を大切にし、ひかれたレールだけでなく「自分で選んでいくっていうことも大切」と改めて思えた3ヶ月だったと回顧した。
◆海外進出は「またギアチェンジして」
その後Huluオリジナル「THE HEAD」Season2(2023年)で海外ドラマに出演する機会もあった福士だが「階段のステップがあるなら、1歩目をちゃんと踏めた感じがしなかった」と意外な想いを吐露。「自分の中で『階段の半分につま先だけ乗せちゃったな』みたいな」と納得のいかない部分も残ったようで「この1歩を確実なものにするためには、もうちょっと自分の能力を高めていかないといけない」「またギアチェンジをして、1歩2歩とちゃんと作品ごとに踏めるようにしていきたい」と決意を口にした。
◆福士蒼汰、今後やってみたいのは「ダンスと歌」
3ヶ月のアメリカ生活での「心がパカッと開いたような感覚」がきっかけとなり、「今もうやりたい事がすごい出てきて、あれもやりたいこれもやりたい、むしろそれをセーブするくらい自分の心の中から衝動がある」と現在の自身について語った福士。今後やってみたいことを尋ねられると「お恥ずかしいですが…とはにかみつつ、「ダンスとか歌とかやってみたい。表現が好きにどんどんなっちゃって」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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