USJ“ハリポタ”エリアが10周年!ホグワーツ城で“5年ぶり”マジカル・ナイト、バタービールに周年デザインマグ
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【写真】かまいたち、USJ“ハリポタ”魔法生物との新体験に感動
◆「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」10年目の特別な体験
2014年7月15日のグランドオープンから今年で10周年を迎える「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。アニバーサリーの節目の年を彩る、刺激的で特別な体験が各シーズンに登場する。
まず夏には、圧倒的クオリティで再現された壮大なホグワーツ城の内部を特別なルートでじっくり探索する『ホグワーツ・キャッスルウォーク』(2024年7月15日(月)~2024年12月31日(火))が待望の復活。
ダンブルドア校長室を護る大きなグリフィン像や、高い天井までびっしり連なるおしゃべりな肖像画、普段は見ることができないあの彫像との出会い…映画の世界そのままの空間で冒険の旅を楽しめる。
秋には、デス・イーターとの死闘が目の前で繰り広げられる『デス・イーター ~ホグズミードの危機~』が開催決定。
秋の夜、ホグズミード村へ向かう小道は「禁じられた森」を彷彿とさせるような闇に包まれ、不穏な気配漂う村にデス・イーターが続々と降臨。ホグワーツ城の上に闇のマークが現れる中、村人たちとデス・イーターによる壮絶なバトルが繰り広げられ、まるで自分たちが戦いの真っ只中にいるかのような臨場感に巻き込まれていく。
そして冬には、ホグワーツ城に美しい冬の魔法がかかる『ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~』が5年ぶりに復活。「メテオロジンクス」で雪化粧をまとい、「ルーモス」で温かな光に包まれるなど、お馴染みの呪文と共に魔法界が次々と姿を変え、最後は全員で「ルーモス・マキシマ!」を唱え、ホグワーツ城にツリーを灯す、特別なひとときを過ごせる。
◆バタービールに10周年“アニバーサリー・マグカップ”
さらに、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを代表する人気メニューのひとつである「バタービール」も、10周年を記念した2種類の期間限定デザインのプレミアムマグカップ付きで登場。併せて、プラントベースの「バタービール」も新たに登場する。
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年を記念し、2020年から期間限定で販売された、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージした特製チュリトスも再登場。「グリフィンドール」、「ハッフルパフ」、「レイブンクロー」、「スリザリン」の4種類で、エリア内のフードカート『マジック・ニープ・カート』で販売(各日2種類販売、販売種類は日によって異なる)される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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