「君ゆき」南無之介（羽谷勝太）、新之丞（杢代和人）に伝えた言葉が話題「刺さった」「泣ける」
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◆前田拳太郎＆奥智哉W主演「君とゆきて咲く～新選組青春録～」
同作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化。斬新な殺陣パフォーマンスやこれまでの時代劇にはない流麗な“剣舞”も織り交ぜ、新選組隊士たちの青春を描く。
◆「君ゆき」南無之介（羽谷勝太）、新之丞（杢代和人）に伝えた言葉
会津藩御用達の豪商・鵺野義正（渡辺いっけい）に捕らえられてしまった松永新之丞（杢代）を助けに行った南無之介（羽谷）。「こうしてみっともなく泥を吸って生き延びている。私は意地汚い人間だ」といい、帰ることを促す新之丞に対して「それのどこがいけないんですか？俺は本当に嬉しかった。生きていてくださったからまた会えた。生きていてくれた。それだけで」と涙ながらに伝えた。
その後、無事に屯所に戻ってきた新之丞は、南無之介の怪我の手当をしながら「私もお前に会えて嬉しかった。『生きている、それだけで』私もいつかそう思えれる日が来れば、そんな時代が来ればと願う」と吐露。南無之介は「お仕えいたします。この南無之介の生涯をかけてあなたをお守りいたします。お願いします。もう一度」とかつて仕えていた頃の関係に戻ることを願った。これに新之丞は「お前が側にいてくれるだけで、私の心は温かい」と返し、共に強くなることを誓った。
◆南無之介（羽谷勝太）＆新之丞（杢代和人）の絆に反響
このシーンに、視聴者からは「“生きているだけ”って言葉刺さる」「新之丞が前向きになってるのが素敵」「2人の涙が美しい」といった声が続々。また第3話では、南無之介が新之丞を手当する場面が描かれていたことから「立場が逆転してるの良い」「2人の絆に泣ける」「引き込まれた」といったコメントも寄せられた。（modelpress編集部）
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