「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)、前半と真逆の“明墨化”に視聴者震撼「江越」キャスト予想も飛び交う | NewsCafe

「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)、前半と真逆の“明墨化”に視聴者震撼「江越」キャスト予想も飛び交う

社会 ニュース
北村匠海「アンチヒーロー」第7話より(C)TBS
北村匠海「アンチヒーロー」第7話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/05/26】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第7話が、26日に放送された。俳優の北村匠海演じる赤峰のラストカットが話題を集めている。<※ネタバレあり>

【写真】「アンチヒーロー」サプライズ登場の大物俳優

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

◆赤峰(北村匠海)のラストカットに反響

放送終盤、第5話から再登場した羽木精工の元社員・緋山(岩田剛典)が、明墨の指示で「江越」という人物の居場所を探していることがわかった。緋山に目をつけていた赤峰(北村匠海)は、明墨との連絡を終え自宅に戻ろうとする緋山の前に姿を現すと「江越って誰ですか?無罪にしてもらった見返りに…。全て話してください」と問いかけ。しかし無言を貫く緋山に、社長殺害事件の証拠となり、緋山が捨てたはずの返り血の付いた作業着を取り出すと「もう逃しませんよ」と不敵な笑みを浮かべるのだった。

初回をはじめ、ストーリー前半ではどこか頼りない姿が印象的だった赤峰。しかし今回のラストシーンでは、そんな表情を一切見せることなく堂々とした立ち振舞で緋山を追い詰める。特に、最後に見せた不敵な笑顔はまさに明墨そのもので、ネット上には「赤峰が怖い」「最初と全然表情が違う」「もう明墨サイドになってる」「第二のアンチヒーロー?」と様々な声が上がった。

また江越を演じるキャストについても考察が加速。視聴者の間では、相関図において唯一未登場で役名が明らかとなっていない迫田孝也を挙げる声が多く集まるほか「またサプライズキャストかな?」「誰なんだろう…キーマンになるよね」と注目を集めている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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