BE:FIRST三山凌輝「虎に翼」役作りで“2ヶ月以内に10キロ”減量 初登場時の心境も明かす
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【写真】「虎に翼」三山凌輝、ストイックな減量後の姿
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)通称・トラコを女優の伊藤沙莉が、その弟である直明を三山が演じる。
◆三山凌輝、2ヶ月以内に10キロ減量
27日に放送された第41話にて、帝大入学を目指して岡山の学校で学んでいた直明は空襲を受けて校舎が焼けてしまったため、繰り上げで卒業資格を得て、家族の元へと戻ってきた。
そのシーンがクランクインとなった三山は「(直明は)大きくなって帰ってきたんですけど、僕にとっては『はじめまして』のシーンだったのですごい緊張したんですけど、豪華な俳優さんたちに全てを任せようと思い、自分の持つべきバックグラウンドだけ持って挑ませていただいた」と撮影を振り返った。
自身の緊張感が、家族の元へ久々に帰る緊張感とリンクし、リアルさを出すことができたらと臨んだ三山。番組ではスタッフから「最初の打ち合わせで筋肉モリモリで現れて監督が『設定が戦争直後なのでもう少しだけ細い方がリアリティがあるかも』という話をしたら、そこからクランクインまでに見事に体型の調整をしてくれた」と三山が役作りのために減量したという裏話も明かされた。
三山は「筋トレハマっちゃったくらいの時に(『虎に翼』に)出演させていただくことになりまして、そのタイミングで顔合わせしてもらった時に『ちょっと大きいねー』って。『ですよねー』と思って10キロくらいですかね、落としました。2ヶ月とかないくらいで」と2ヶ月以内で10キロ減量していたストイックな一面を見せた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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