aespaニンニン、事務所からのスカウトを「最初は無視してた」理由とは
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aespaニンニン、ADHD初公表で悩み告白
◆ニンニン、とにかく歌が好きな少女時代
中国出身のニンニンは、子どもの頃からビヨンセに憧れ「特に習ったりボーカルレッスンを受けたりした事はなかったのですが、自然と歌が出る」と、歌が大好きな少女時代を過ごしたと回顧。「普通に口ずさみながら結構歌が上手だなって自分で気づいた」と早くから歌手を目指し「6歳位からずっとオーディションに出てました」と当時を振り返った。
◆ニンニン、事務所からのスカウト秘話明かす
MCのイ・ムジン(Lee Mu-jin)から「オーディションを受けて合格したジゼル(GISELLE)さん以外は、aespaメンバー全員がキャスティング詐欺だって思ってたって聞きました」と切り出されると、大きく頷いたニンニン。まだ中国にいる頃、オーディションの動画を目にした現在所属している事務所のSMエンターテインメントから「昔使っていたSNSのアカウントがあるんですけど、そこにメッセージ」を突然もらったと明かした。
ところが「すごく良い歌だった。1度韓国に来て欲しい。アイドルをしてみないか」と書かれた文面が「すごく詐欺っぽかった」と吐露し「最初は無視してた」と告白。その後「返事くらいは…」と思い返事をしてみたところ「すぐに日程を聞いてくれて、飛行機のチケットも取ってくれた」ことから、本当にスカウトをされたと納得したと回顧した。ニンニンはその後韓国を訪れ事務所と面談、その翌日にはもう契約を結んでいたと振り返った。
また、当時は学生だったが、ある日突然韓国へ引っ越すという突然の転機だったことから「今も少し後悔しているのは、学校の友達としっかりお別れの挨拶ができなかったこと」と寂しそうに明かす場面もあった。(modelpress編集部)
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