ベッキー「辞めたほうがいいかな」と思った時期明かす
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◆ベッキー、久々のテレビ出演は「へこんでばかり」
子どもの頃から芸能界で活躍し、芸歴26年にもなるベッキー。芸能界での仕事は「大好き」というものの、休業や出産などがっつりと仕事に取り組んでいない時期もあったため、現在の自身を「しがみついてるんじゃないですか。いまだに『もう一回出たい』って思ってる」と分析した。
しかし、「楽しいけど、ちょっと離れて久々に戻ってきたときに全然うまくいかないし、へこんでばかりだし」とこれまでの苦労も吐露。「平成の感じでやったら、大げさだとか…。やっぱり平成の時は、MCさんに(話を)振られたら『これを求めてるから、ちょっと盛って話そう』みたいな。これが令和だと『盛ってる』とか、『笑いのために』とか。(令和の今は)自然体に面白い人の方が好かれる」と、テレビにあまり出演していない間に時代の変化があり、バラエティにおける好感度や面白さの基準が変わっていたと振り返った。
◆ベッキー「辞めたほうがいいかなと思った」
一時は「本当に向いてないなとか、辞めたほうがいいかなとか思った」こともあると話すベッキー。しかし「ゆっくりでもいいから、うまくいかなくてもいいから、もう1回バラエティーに出させていただきたいなみたいな気持ちで」と、諦めず芸能界に身を置くことにしたと振り返った。
2021年には2人目の子どもを出産。その際には「『もういいや、ゆったりしよう』って思ってた」こともあったものの、2人の子どもたちが4歳と3歳となり「ちょっと落ち着いてきて。『よし!もう1回バラエティーで花咲かせたい!』って」と再びやる気に満ちあふれてきたとベッキーは笑顔で語った。
また、親しい仲だという若槻千夏からの「スローライフじゃないですよ!前のベッキーさんに戻ってください、私のほうが最近ベッキーさんっぽいですよ!」という励ましの言葉も支えとなったことも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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