「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交う | NewsCafe

「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交う

社会 ニュース
野村萬斎「アンチヒーロー」第8話より(C)TBS
野村萬斎「アンチヒーロー」第8話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/06/02】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第8話が、2日に放送された。ラスト5分のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「アンチヒーロー」サプライズ登場の大物俳優

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

◆「アンチヒーロー」花束に注目

放送ラスト5分、検事正の伊達原(野村萬斎)が検察官・緑川(木村佳乃)とともに、明墨の弁護士事務所に訪れ青色の花束を持ってきた。そして自身が揉み消した12年前の糸井一家殺人事件における志水裕策(緒形直人)の唯一の冤罪の証拠である動画について触れ、明墨を牽制。その後、伊達原が事務所を離れたタイミングで同ドラマの主題歌であるmilet「hanataba」が流れるのだった。

明墨と伊達原の対峙、そして花束が印象的だった同シーンは、主題歌のタイトル「hanataba」(花束)と見事にリンクしていることがネット上で話題に。視聴者からは「主題歌もタイトル回収じゃん…鳥肌立った」「なんとも皮肉なリンク」「青色の花束にも何か意味がありそう…」と考察が飛び交っている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. キンタロー。人気女優のモノマネが話題「似てる」「笑った」本人も反応

    キンタロー。人気女優のモノマネが話題「似てる」「笑った」本人も反応

  2. 乃木坂46与田祐希、風呂上がりの濡れ髪ショット公開「彼女感すごい」「破壊力バツグン」ファン悶絶

    乃木坂46与田祐希、風呂上がりの濡れ髪ショット公開「彼女感すごい」「破壊力バツグン」ファン悶絶

  3. 「キングオブコント2024」決勝進出10組発表 史上最多3139組エントリー

    「キングオブコント2024」決勝進出10組発表 史上最多3139組エントリー

  4. 岸みゆ、1st写真集『tinto』3種の表紙解禁! 甘噛み、黒ランジェリー、一糸纏わぬバックショットも

    岸みゆ、1st写真集『tinto』3種の表紙解禁! 甘噛み、黒ランジェリー、一糸纏わぬバックショットも

  5. 「感動した」キンプリ永瀬廉、主演映画『よめぼく』反響の大きさに感謝「ありがたい限りです」

    「感動した」キンプリ永瀬廉、主演映画『よめぼく』反響の大きさに感謝「ありがたい限りです」

ランキングをもっと見る