「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交う
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【写真】「アンチヒーロー」サプライズ登場の大物俳優
◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。
◆「アンチヒーロー」花束に注目
放送ラスト5分、検事正の伊達原(野村萬斎)が検察官・緑川(木村佳乃)とともに、明墨の弁護士事務所に訪れ青色の花束を持ってきた。そして自身が揉み消した12年前の糸井一家殺人事件における志水裕策(緒形直人)の唯一の冤罪の証拠である動画について触れ、明墨を牽制。その後、伊達原が事務所を離れたタイミングで同ドラマの主題歌であるmilet「hanataba」が流れるのだった。
明墨と伊達原の対峙、そして花束が印象的だった同シーンは、主題歌のタイトル「hanataba」(花束)と見事にリンクしていることがネット上で話題に。視聴者からは「主題歌もタイトル回収じゃん…鳥肌立った」「なんとも皮肉なリンク」「青色の花束にも何か意味がありそう…」と考察が飛び交っている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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